鼻翼縮小したが変化がない
鼻の大きさに悩んでおり、昨日鼻翼縮小の施術を受けたのですが、まだ腫れているからなのかあまり変化を感じておらず、再手術をするべきなのか 他の施術をするべきか迷っております。
他の施術をするべきだとしたら、どのような施術を行うべきでしょうか?
また、鼻を高くもしたいのですが、自家組織で可能でしょうか?また、プロテーゼのメリットとデメリットを教えてください。
3枚目は理想の鼻です。
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2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2020-03-22)
鼻翼縮小の再手術を受けるよりも、鼻の中心線
=つまり鼻尖形成や隆鼻術を本来先に行うべきです。
既に行った鼻翼縮小が効果なかったというよりも
優先順位が異なっただけです。
一般的には鼻尖形成ならば自家組織(軟骨のみ)で
行いますが、隆鼻術はプロテーゼの方が却ってトラブルが少ないです。
2件目の回答
(2020-04-06)
鼻の形的に鼻翼縮小術が適していないタイプだと思われます。顔全体とのバランスで他の施術がお勧めできればいいのですが、鼻翼縮小が必要なケースもあります。その場合には皮弁法といいまして鼻翼の皮下組織を利用して縮める手術方法があります。
プロテーゼのメリットは簡単に鼻を高くできることと1回の施術で長期間持続できることです。また、何か不具合が起きた場合でもプロテーゼを抜去すれば何の障害も残さないで元に戻せることです。デメリットは10~20年経過すると石灰化を生じる可能性があること(この場合は抜去する必要があります)、ご本人の希望により高すぎるプロテーゼを使用すると曲がって見えたり人工的な鼻に見えることです。自家組織のメリットは問題が生じなければ一生維持できることです。デメリットは時間の経過で曲がってくる可能性があります。また、その際には抜去することは難しくなります。
石井秀典先生の鼻の整形の症例 (アフター)
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