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鼻整形後鼻づまりと鼻呼吸障害があります

  鼻の整形

クローバー 女性

鼻中隔延長、鼻尖形成、小鼻縮小の手術をうけて、2ヶ月たつのですが、
鼻づまりと息苦しさがなおりません。

修正をうけるとしたら、
一部軟骨を削るか、全部元に戻すかになるのでしょうか?

1 名のドクターが回答

九野広夫

2024-03-05

92View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2024-04-02)

美容外科医歴22年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。クローバーさん、大変な思いをされましたね。

この様な「鼻中隔延長・鼻尖形成・小鼻縮小」術式は大抵の医院で採用されているだけに「様子を見て下さい」か「そんなものですよ」と居直られてしまいます。小鼻縮小術をたくさんされている先生ほど、この術式そのものに適応限界や他術式の代替法があることを知らず、修正されても却って悪化の一途を辿ります。

このサイト内でも当院は一貫して従来法(内外・外側切除式)の「小鼻縮小術」やオールドメソッドの「鼻尖形成」に反対している立場です。現在はもっと進化した新しい方法や、小鼻縮小術後の「目立つ瘢痕」「鼻孔過剰狭小化」を完全クローズ法で修正する最新技術も当院にございます。

尚、レーザー治療も「その部位がキレイに消せる」訳ではなく、熱傷による瘢痕拘縮などにより却って目立つ瘢痕になる恐れがありますので、受けないで下さいね。

特に、同一瘢痕の「再切開」も却って余計に目立ってしまい、益々鼻孔が狭くなってしまいます。大抵の医院では恐らく、同一瘢痕の切開を提案されるでしょう。想像してみて下さい。鼻翼根部の内側を一部切除(内部組織をの一部除去も含む)して縫合された場合、もっと鼻孔が狭くなりますね。

また移植軟骨片を除去するのも傷跡が目立つオープン法は問題を増やすだけです。更に抜けたデッドスペースの修復をしなければ陥没や変形を来すでしょう。

瘢痕や鼻孔・鼻翼の形状および(皮下)組織の組成などの個別状況にマッチングした最適治療プランを立てたいと思いますが(お写真ではなく)、クローバーさんの現症の直接診察が必要です。狭小化した鼻孔も特殊な方法で復元可能です。

下記のHPにクローバーさんと同じような症状に苛まれた症例を御紹介します。検索アドレス欄に下記をコピー&ペーストして頂ければそれらの症例をご覧戴けます。

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/

当院には大阪梅田本院もございます。一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。直接九野が担当致します。


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