小陰唇縮小手術をしてから45日経ちましたが、縫ってあった所が硬く、触ると痛いです。
左上の写真は何もしていない時です。
完全に閉じていない所が気になります。
そして写真右下の赤のペンで書いた通りの、切れ目みたいな物が出来てしまって、大陰唇と小陰唇がくっついてしまっているようになっています。
しかも糸が残っているような?引っ張られている感もあり、1番痛みや違和感があってとてもセックスが出来るような感じではありません。
左下の青点でなぞった所は、術後から米粒大の脂肪の塊?のような赤みが出ています。
右上の黄色の辺りは、糸の縫い目の凸凹がありますし、触ると硬く痛いですし、内側の粘膜の部分が少し黒ずんでいて触るとかさぶたのような感覚があります。
最初は副皮も一緒に取り除く予定でしたが、当日麻酔で眠っている時に先生の判断でしなくてもいいと、麻酔から覚めた時に言われました。
本当に副皮の手術はいらなかったのでしょうか?
私的にはクリトリスの上の皮が被っているように見えるのですが…?
今、痛みが無くなるようにドラッグストアでドルマイシン軟膏を買ってきて患部に塗っていますが、5日経っても治っているように感じません。
どうしたらいいのか教えて下さい。
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1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2019-07-20)
あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。
真皮よりも深いけがや手術の傷は修復の過程で線維性の組織が出来て創傷治癒していきます。
このような組織の反応は3~6ヶ月は続き、その間触ると硬い・痛い、伸縮性がなくひっぱられる・つっぱるなどの不快感を感じる方もいます。
しっぽ3様のお悩みの多くは創傷治癒過程のまだ硬いという状態からきているもののようです。これは時間とともに少しずつ軽快していきますのでもう少し待ってみては如何でしょうか。
クリトリスから続く部分、左右にプクッとして「脂肪の塊?」と書いてありますが、その後方にnotchが左右ともありますので、腫れが強調されて見えるのではないでしょうか。腫れもまだ微妙に残っている時期なのでもう少し落ち着くと思います。
お写真からは右側方に副ヒダ、クリトリス包皮も長めには見えます。
もともとこれらはいわゆる病気ではなくご本人の希望により方針を決めるべきものです。
術前に しっぽ3様が希望していたのに術者が勝手に判断したというのであれば問題です。
硬さによる痛みはあっても、ジクジクしたり感染、炎症の兆候がなければ抗生物質加軟膏は必要ありません。プロペトなどで患部の保護保湿をはかってください。
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