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小陰唇縮小後の腫れと黒ずみ


10/15に小陰唇縮小術を受けました。
糸もだんだん取れていき、腫れもだいぶ落ち着いたのですが、現時点で腫れが何割ほど引いたのか分かりません。
足を閉じたときに大陰唇からはみ出ないよう、小陰唇を小さくしてほしいと頼みました。
現時点から厚みが引いても長さが変わらなければ、手術前と比べて特に向かって左側は、あまり変わりないかな..?と思います。
あとどれくらい腫れが引く見込みがあるのか教えていただきたいです。
(現時点で○割程度の腫れが引いているなど..)

また、向かって右側の小陰唇の外側の副皮?というのでしょうか。
その部分の上部が黒くなっています。
1,2枚目の写真が現時点、3枚目の写真が手術前なのですが、術前は特に黒ずみは感じていませんでした。
この黒ずみは術後の経過としてあるもので治る見込みはあるのか、何かしらの原因で黒くなり治らないものなのか教えていただきたいです。。

※こちらの投稿にはドクターのみ閲覧できる画像も投稿されています。

1 名のドクターが回答

舩津あんぬ

2019-10-27

927View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2019-10-31)

あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。

 腫れは割合は異なりますが縦にも横にも及びますので、ぽってり分厚く見える横方向の厚みと同様に基部からの突出の巾(長さ)も大きくなっています。
 腫れが引きながら落ち着いて最終的な形になるのですが、今どれくらい腫れが引いていてあとどれくらい引く見込みがあるかなどは、術中の出血止血の程度、術前術直後の状態も分かりませんのでお答えしがたいです。
 基本、もともとの小陰唇基部の厚み程度となり、突出巾は切除デザインによります。

 小陰唇~包皮外側にはっきりした副ヒダがおありでしたが、同部の紫黒色の色変化は内出血のものと考えます。
 メラニン系の色素沈着とは異なり、色の原因ヘモグロビンは分解され消えていきますので、今後ことさらの増悪がない限り心配せずに経過を待って良いでしょう。
 青系→赤紫→オレンジ→黄土色などの色変化を経て徐々に消えていきますので 3週間前後お待ちください。


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