法令線治療は脂肪注入しかないのでしょうか
頬のコケから法令線が気になり先日にカウセリングに行き『脂肪注入』しかないと断言されました。
ヒアルロン酸などを入れては？と聞いた所、ヒアルロン酸を入れても意味がない。と言われ、他院や他にも良い施術があるかもしれないのでカウセリングに行って判断をと言われましたが、実際、脂肪注入しか無い、ヒアルロン酸では無意味な事はあるのでしょうか。
3 名のドクターが回答
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3件の回答があります
1件目の回答
（2016-07-19）
ohkun様、こんにちは。
キルシェクリニック院長、めかたです。
ほうれい線の治療ですが、脂肪注入の他にもヒアルロン酸、レーザーやRFなどの機器による治療、糸による治療、脂肪吸引、フェイスリフトなど、たくさんの治療法がございます。
その中でたるみがメインなのか、脂肪がメインなのか、骨格の問題なのかでベストな選択をしてご提案していくのが美容外科医のお仕事です。
ヒアルロン酸は持続期間が短く、繰り返すとデメリットも生まれる治療ですが、短期間でのほうれい線の改善度に注目すると、とても素晴らしい施術です。同窓会などのイベントや旅行で写真を撮るなどが目的であれば、有力な治療方法の一つなのではないでしょうか。
ohkun様のお悩みが早く解決することを願っております。
キルシェクリニック院長
めかた 啓介
2件目の回答
（2016-07-21）
ohkunさん、こんにちは。
心斎橋コムロ美容外科院長の池内秀行です。
脂肪注入のメリットとしては、
大量に採取でき大量に注入できる、
注入量のうち半分程度は半永久的に残る
などがありますが、法令線の治療には、
さほど注入量は必要なく、
皮膚の緊張の強い法令線に入れても、
注入脂肪の残存率が極端に落ちてしまうと
いう欠点があります。
あえて法令線に、
脂肪注入するメリットはほとんどないと思います。
あえて利点をあげるなら、
ヒアルロン酸やレディエッセよりも、粒子が大きいため、
血管内注入のリスクがほとんどないということでしょうか？
当院では、普通にヒアルロン酸を注入していますよ。
池内秀行先生の輪郭・顎・エラ・額・小顔整形の症例 （アフター）
池内秀行先生がいるクリニック
3件目の回答
（2016-07-20）
松下皮フ形成外科の松下です。法令線だけならばヒアルロン酸注入がで十分です。吸収される問題はありますが、まずはヒアルロン酸注入をされるのが良いのではと思います。
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