笑った時に頬に縦筋(凹み?)が入り目立つのが嫌
笑った時だけ片頬に何本か縦筋(凹み?)が入るのがコンプレックスです(画像の赤マーク参照)。
親からは幼い頃に頬を強くぶつけて筋肉が固まってしまったと聞いています。片頬だけ筋肉が持ち上げにくい感じで、自然に笑うと口角の上がりやすさに差があり口元が歪みます。
意識して力を込めれば口角は左右同じように上がりますがより頬の筋張りが目立ってしまいます。笑った時なるべく筋張りが目立たないようにしたいです。
大掛かりなことは怖いのですが、どのような治療方法が適応できそうでしようか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-02-06)
傷による凹みであれば組織が瘢痕化して凹んでいる状態ですので脂肪注入が第一選択の治療法です。脂肪吸引に対して抵抗があればヒアルロン酸注入を試してみるのもいいと思います。また、頬の凹みという状態だけみますと傷ではなくて病気という可能性もあります。ロンベルグ症候群といいまして頬の脂肪が委縮して凹みを生じる病気です。この場合だと進行中は治療できませんが、20代までで進行が止まるので見た目的に変化が無ければ治療できます。この場合は保険が適用されるので脂肪注入や複合組織移植が適応となります。
石井秀典先生の輪郭・顎・エラ・額・小顔整形の症例 (アフター)
2件目の回答
(2023-02-17)
美容外科専門医Clinic Nine Fieldsの九野です。Eveさんの現在の頬の皮膚と皮下組織や骨格筋の形状、厚み、質感等を診察させて頂かなければ方針が定まりませんが、大別して下記の方法がございます。
幼少の頃の殴打による痕跡が、皮下組織に癒着として残っていた場合
頬がこけていて口周囲のシワ(多少タルミもあるのでは)を解消する方法として程度の違いもありますが、
ダウンタイムが比較的少なく、メス(フェイスリフト)も異物も一切用いずに半永久的で自然な効果を期待される場合には、頬下部の脂肪吸引でほうれい線付近のタルミをリフトさせながら面で永久的に癒着を再配置させる方法(下記HP3例目が、他院手術歴があり癒着が起こっていた類似症例です)
https://clinic-nine-fields.com/column/face-liposuction01/
該当箇所の組織の厚みが何らかの理由で欠損していた場合
下腹部から採取した吸引脂肪または脂肪幹細胞を用いた再生医療(リフトデザイン注入)という手法がございます。(下記HPの3例全てが、類似症例です)
https://clinic-nine-fields.com/column/liposuction03/
これらの手法はどんな手術よりも自然に仕上がります。但し、いずれも㎜単位の精緻なオーダーメイド吸引技術と注入テクニックを要します。熟練の経験を要しますので、他院には無いクォリティーとAIの様なフルオーダーメイドの脂肪(幹細胞)注入や脂肪吸引技術を徹底して極めれば、特定のシワ溝陥凹部に自己組織をオーダーメイド注入することで、間接的にリフトアップさせる「リフトデザイン注入」や半永久的な若返りが可能となります。
https://clinic-nine-fields.com/column/rejuvenation02/
https://clinic-nine-fields.com/column/shiboutyunyu-syusei/
宜しければ是非一度、無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。当院には大阪梅田本院もございます。
九野広夫先生の輪郭・顎・エラ・額・小顔整形の症例 (アフター)
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