幼い頃、交通事故に遭い額と眉間と眉毛の上を怪我して手術しました。
大人になった今でも目立つ傷跡となり、とある形成外科を訪ねたところ、真皮縫合のz型と言う手法で目立たなくすることが出来ると説明を受け、
手術していただきました。
ところが…傷跡は目立たなくなるどころか以前より目立つ傷跡が残ってしまい、半年後、また再手術していただきました。
が、しかし、また目立つ傷跡となり…最低です。
何がいけないのでしょうか?
体質とか関係あるのでしょうか?
失礼ですが、医者の腕が良くなかったのでしょうか?
また他院に足を運び傷跡を診ていただきました。
そしたらw型形成と言う手法で手術が可能と言うことでした。
先生のところで手術を受けたいと思ってますが、まだ正直こわい気持ちもあり悩んでいます。
今の傷跡の状態では、目立つので生きた心地がしないです…。
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(2018-06-19)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科クリニック院長の池内です。
直線の傷跡は、どんなに綺麗に治っても軽度に膨らんだり、しわの様に陥凹します。例えば眉間のしわの線に一致して傷を作成すれば、しわのような傷に仕上がります。
しわ以外の部位であれば、W形成や連続Z形成が向いています。
傷が長くなり、難易度が上がる半面、肥厚性瘢痕をおこしにくく、傷がしわの様に陥凹しにくくなります。
ただし、全く傷がなくなる訳ではないという点はご注意ください。
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