5ヶ月前に事故で顔にかなり深い傷ができてしまいました。
左の額、瞼、目尻からその下と…坂道だったせいか肉が残ってない状態と言われました。
形成で縫合してもらい傷は落ち着いていますが、赤みが残っているのと、しこりができてしまいました。
紫外線には気をつけてます。テープとネットで探した透明のUVカットのテープを二重に貼って
更に日焼け止めを塗ってきました。
それでも赤みはまだあり、夜だけ形成でいただいたハイドロキノンの塗り薬を塗ってます。
やはり赤みもしこりも今以上とれないのでしょうか?
顔なので、出来る限りは目立たなくしたいと思っています。
5 名のドクターが回答
5件の回答があります
1件目の回答
(2015-09-04)
はなえクリニックの院長、田牧と申します。
5か月前に事故で顔面を損傷されたのですね。大変でしたね。
東北大学形成外科では、顔面の外傷を多く経験してきました。
まずは、形成外科一般論的なお話では、傷は1年程度は待った方が良いと思います。
慌てて手を付けないことです。
ただ、ハイドロキノンは早めの対応でもよいと思います。
赤みは、必ず引いてきますが、窪んだり、傷が盛り上がったりしていれば、戻らない可能性は有りますが、方法もありますからご相談して頂きたく思います。
田牧聡志先生の傷跡修正の症例 (アフター)
2件目の回答
(2015-09-08)
札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答え致します。
今までの形成外科での治療は的確だったかと思います。半年程経過すると傷も安定してきているので、これからは残った傷跡を軽減する治療となります。
赤みは、軽度な場合、色素レーザーが有効です。数ヶ月毎の数度の照射で軽減されるかと思います。保健対象です。
ただ、ハイドロキノンは、濃度が高いと赤みが出ます。濃度を薄めるか、場合によっては中止して様子をみる必要があるかもしれません。
しこりは、保存的治療でもう少し様子をみるか、また、施設によっては低出力レーザーの照射で改善していきます。
遮光している事は、大切です。続けてください。
今後の治療は、経験の積んだレーザー専門医のいる形成外科でカウンセリングを受けた上で行ってください。
お大事にしてください。
松本敏明先生がいるクリニック
3件目の回答
(2015-09-05)
外傷による傷跡は、診察で拝見しないと、文面だけでは適切なアドバイスは難しいです。赤みとしこりという表現に、患者様と医師との認識のずれがありますので。総合病院の形成外科もしくは、形成外科専門医の開業医の診察をお受けください。
ハイドロキノンは茶色の炎症後色素沈着部に塗布されているのでしょうか。赤い瘢痕部には塗らないようにお願いします。
寺田伸一先生の傷跡修正の症例 (アフター)
寺田伸一先生がいるクリニック
4件目の回答
(2015-09-05)
松下皮フ形成外科の松下です。
傷跡の赤みですが、ハイドロキノンはくすみ、色素沈着には良いのですが赤みには全く効きませんのでおやめになったほうが良いと思います。
赤みは半年過ぎれば落ち着くことが多いのですが、改善がない場合はレーザー治療などの選択肢もありますので、まずは、美容医療も行っている美容外科、美容皮膚科、皮膚科、形成外科を受診してみてください。また、瘢痕であればステロイドの局所注入やテープによる圧迫固定も有効です。これについては保険診療が可能です。
5件目の回答
(2015-10-04)
こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
5ヶ月前の事故で顔に深い傷ができて、赤みやしこりが残っているのですね。それはお辛いですね。赤みやしこりは注射か手術が有効な場合があります。症状により担当医が指示をしてくれると思います。お大事にしてください。
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