2年前に唇から鼻の下にかけてケガをしました。
傷は治ったのですが、唇の一部にぷっくりと傷痕が残りました。
形成外科で診てもらうと、
「これ以上はどうしようもありません。手術をしても手術の痕が残るので変わりません。」
と言われました。
これ以上、どうしようもないのでしょうか?
診ていただかないと何とも言えない部分もあるかとは思いますが、アドバイスいただけると幸いです。
4 名のドクターが回答
4件の回答があります
1件目の回答
(2014-02-13)
松下皮フ形成外科の松下です。現在の傷がどれくらいたっているのか、赤みがあるのか、白い状態なのかなどにより治療が可能かどうかが決まってきます。
傷の赤みや色素沈着ならレーザーや外用薬、ふくらみならステロイドの局所注入が考えられます。まずは一度診察にお越しいただければもう少し詳細をお話しできるとは思います。
2件目の回答
(2014-02-14)
グランクリニックの中村です。
その場所は肥厚性瘢痕の好発部位になります。
再縫合、ステロイド注射、レーザー治療、物理療法などで改善可能かと思いますので、一度拝診できれば適したアドバイスをさせていただけると思います。
健康保険が適応の場合がありますので保険証をご持参ください。
3件目の回答
(2014-02-14)
傷跡の治療は一般的「瘢痕形成術」を行います。場所により、切縫の仕方、使用する糸、術後のフォローアップも違います。再手術は可能かどうかは一度ご来院にカウンセリングで相談ください。
4件目の回答
(2014-03-05)
こんにちは、桂仁会クリニックの鴫原です。
傷跡の状態により治療法が異なります。
手術により改善するのであれば外科的治療が第一選択となります。
また、手術で改善が見込まれない症例に対しては当院ではフラクショナルレーザー治療を主として行っています。
鴫原康先生がいるクリニック
関連するほかの相談
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
傷跡修正のほかの相談
傷跡修正に関連するクリニックを探す
検索条件
傷跡治療、ケロイド