お尻の蒙古斑を消すことは出来ますか?
赤ちゃんの時にできるお尻の蒙古斑が大人になっても消えず、かなり濃い青あざ状で、しかもお尻全体にあります。
このような蒙古斑でも、レーザー治療などできれいに消すことはできますか?
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2016-07-20)
表参道美容皮膚科の三宅真紀です。
お尻の蒙古斑はレーザーで治療することが可能です。
蒙古斑は深いので、回数がかかります。(最低でも5回以上)
また、お尻は傷が治るまでに時間がかかるので、
体質にもよりますが、通常はカサブタがとれるまで2週間から4週間程度かかり、
傷跡の色素沈着(赤み・茶色み)が長引きやすく、完全に色素沈着がとれるには
1年以上かかることがあります。
三宅真紀先生のシミ取り・肝斑・毛穴治療の症例 (アフター)
三宅真紀先生がいるクリニック
2件目の回答
(2016-07-20)
札幌スキンケアクリニック、院長の松本敏明です。ご相談にお答えいたします。
Qスイッチルビーレーザーで良くなります。
子供の場合は、ほとんどの場合が1〜2度の治療で改善されますが、大人の場合は5〜6回程の治療が必要な事もあります。
また、この治療は、5回まで保険適応です。
当院をはじめとするレーザー治療のしている形成外科で、治療してください。
お大事にしてください。
松本敏明先生のシミ取り・肝斑・毛穴治療の症例 (アフター)
松本敏明先生がいるクリニック
3件目の回答
(2016-07-21)
べっこうあめさん、こんにちは。
心斎橋コムロ美容外科 院長の池内秀行です。
おしりの蒙古斑は、
当院ではほとんど相談がありませんが、
レーザー機器のマニュアルや症例報告では
刺青治療に準じたレーザー照射で治療を行うことができます。
刺青と一緒で、数回照射が必要なのと、
照射間隔が1.5ヶほど開けないと行けないため、
治療期間はかかります。
目立たなくなるくらいには薄くなるようです。
池内秀行先生のシミ取り・肝斑・毛穴治療の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
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