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糸リフト後、顔が1.5倍くらいに腫れあがっています


糸リフト、エラボトックス、頬下部の脂肪燃焼をまとめてやる方がよいと言われ昨日まとめて施術してもらったところ、
顔の側面が腫れあがって顔面のサイズが1.5枚くらいになっています。

しばらくすると腫れはおさまると説明されたのですが、ネットなどで見るとこんなに腫れあがった術後写真は出てこず、とても不安です。

また、頬も波打ったようになっており(写真)いつ人と会えるようになるのか不安でしょうがありません。

2 名のドクターが回答

小松磨史
九野広夫

2022-05-19

1323View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2022-05-20)

池袋のみずほクリニックの小松です。
確かに波打っているように見えますので、
一端糸を解除することをお勧め致します。
そのまま1ヶ月以上放置すると、波打った形の
まま固定されてしまいますので、早めに
外したほうがいいと思います。
マッサージすることで比較的容易に解除
出来ます。


小松磨史先生がいるクリニック

2件目の回答

(2022-06-15)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。お写真は術直後なのでダウンタイム期間が過ぎてからの判断が望ましいですが、一定期間後にも改善がされない場合の原因は、恐らく脂肪燃焼による糸リフトの不均一層への挿入、および周囲の過剰癒着と牽引だと思われます。

先ず、同時にしてはならない手術の組合せがございます。糸リフトとHIFUや脂肪燃焼(溶解)の併用、ボトックス注射、バッカルやジョウルファット除去など、見かけの小顔形成MENUが豊富なことが、決して小顔形成での“専門”ではありません。

本来は適応を見極めなければならないところを、「何種類の施術を組み合わせれば更に効果がアップ」「別人級の小顔になるにはこれとこれが必須」と称し、一見すると聞こえのいい付加価値を積み上げている様に見えますが、しかしその“専門性”を謳う医院の術後失敗修正相談がこの美容医療口コミ広場の相談でも後を絶ちません。

その理由は、同部位に他の併用(複合)施術をすると手術担当医でさえ予測不能な問題が却って生じ、その担当医自身でも治せないからです。他術式を併用するのは、糸リフトの単独技術が未熟であるが故の蛇足です。

そもそもリフト糸挿入手術直前や直後の同部位への脂肪溶解施術は全く不要です。寧ろ、腫れがひいた時の反跳線維化による過剰癒着や引き攣れ、糸挿入層からの遊離や位置異常等、害悪になることが多いからです。

今回の症状の原因としては複合的要因が考えられますが、同時に行われた施術の順序も重要で、糸リフト後の脂肪溶解施術なら過剰線維化を助長し、脂肪溶解施術後の糸リフトなら糸リフトの牽引力の調整に(元のタルミが腫れのため正確に再現されていないため)狂いが生じます。

次に、糸リフト施術時の局所麻酔近縁部へのボトックス同日注射も原則禁忌です。手術の腫脹や局所麻酔などにより、注入後数日で神経終末に作用が安定するまでは、ボツリヌス毒素蛋白が目的部位に正確に留まらないリスクが増大するからです。

当院では各個人をオーダーメイドデザインする際に顔面を4Dで捉えていて、糸リフトや脂肪吸引や注入に特化した技術で他院修正を専門にしています。

ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、改めて当院にご相談下さい。糸リフトを軸にした複合手術等の他院修正は当院の専門分野でございます。


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