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骨膜上のヒアルロン酸注入について詳しく教えて下さい。


ヒアルロン酸リフトを考えていますが
骨膜上に注入するというのを拝見しました。
普通の注入との違いはなんでしょうか。
また、骨上と聞くとこわいのですが
通常の注入より腫れたり痛みがあったり
注入が難しいなどのリスクはありますか?

5 名のドクターが回答

筒井裕介
小平典弘
石井秀典
荒尾直樹
大西勝

2016-04-22

1619View

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5件の回答があります

1件目の回答

(2016-04-28)

Theoryクリニックの筒井です。
ヒアルロン酸注入は大きく分けて3つの深さへの注入に分けられます。
皮膚の中に注入する皮内注入、脂肪層に入れる皮下注入、そして骨膜上に入れる骨膜上注入です。
骨膜自体に痛みを感知する機能があるので注入時の痛みはありますが、解剖を熟知した医師が行うのであれば特別に危険性や難しさはありません。
腫れやすいということもありません。


筒井裕介先生のヒアルロン酸注入(シワ・たるみ治療)の症例 (アフター)

筒井裕介先生がいるクリニック

2件目の回答

(2016-05-07)

エストクリニックの小平です。
当院でもヒアルロン酸注射を専門に行っておりますが、骨膜上に入れるメリットは、わかりやすくご説明するとヒアルロン酸が治療部位に定着しやすいということです。
プロテーゼも同じですが、骨膜に入れることで、施術箇所からヒアルロン酸やプロテーゼがずれたり移動したりすることがなく、ご希望の場所をふっくらと高くすることが可能です。
腫れや痛みは通常の注入の場合とさほど変わりませんので、ご安心ください。
ご質問いただきましたリスクの面ですが、ヒアルロン酸注射は手軽な治療と思われがちですが、医師の技術や経験、美的センスが特に問われる施術です。
ご心配であれば、経験豊富な医師や、アンチエイジングを専門としているクリニックでカウンセリングをお受けになることをお勧めします。

3件目の回答

(2016-04-27)

ヒアルロン酸によるリフトアップとは、年齢とともに組織が減少する部分に対してヒアルロン酸を注入し、ボリュームを作る方法です。
加齢により脂肪、筋肉、骨のボリュームは減少します。すると、全体的な張りが失われてタルミが起きます。ヒアルロン酸を減少した部分に注入することにより張りを復活させてタルミをなくします。
骨の減少に対して注入する場合、骨の中には注入できないので骨膜上に注入します。


石井秀典先生のヒアルロン酸注入(シワ・たるみ治療)の症例 (アフター)

4件目の回答

(2016-04-30)

あらおクリニック院長の荒尾です。
ヒアルロン酸リフトというのは、ボリュームが無くなってしまった部分をヒアルロン酸で補うことでリフトアップ効果を狙うもので、骨膜上に注入することも、その他の部位に注入することもあります。表面のヒアルロン酸注入とは入れる深さが違うので、顔面の構造を熟知している必要がありますが、 とくに腫れや痛みなどに大きな違いはなく、どちらかと言えば骨膜上のほうが痛みは少ないかもしれません。

5件目の回答

(2016-05-23)

こんにちは、大西皮フ科形成外科 滋賀大津石山院の大西です。
ヒアルロン酸注入はその方の症状により骨膜上はじめ皮下、皮内などいろいろな深さに注入します。
骨膜上は特別めずらしい注入ではありませんのでご安心下さい。

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