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脂肪吸引とエラボトックス後の顎下の腫れ(しこり?)


顔の脂肪吸引とエラボトックスを4/18にしました。

術後すぐから、フェイスラインから顎下にかけて大きめのミミズ腫れのような盛り上がりがありました。

ダウンタイムを過ごすうちに治るだろうと思っていたのですが、1ヶ月近く経った今も治るどころかより目立つようになりました。触るとしこり?のような感じもします。

このしこりのような盛り上がりがある方のフェイスラインもまだ押すと痛さがあり、口を「い」の形にすると唇もこちら側だけうまくひらきません。

これも顎下の盛り上がりと関係はあるのでしょうか。また、このしこりの盛り上がりの原因は何が考えられるのでしょうか。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2022-05-14

945View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2022-06-10)

美容整形他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ぴーさんのお写真とコメント内容を拝見しました。エラ(咬筋)ボトックスと顔面の脂肪吸引は、同時にしてはならないNG施術の組合せだと私は考えます。そして、手術を担当されたドクターの顔面の脂肪吸引技術レベルが高くないことが伺えます。

バッカルやジョウルファット除去、糸リフトやHIFUの併用、ボトックス注射等、見かけの小顔形成MENUが豊富なことが、決して小顔形成での“専門”ではないのです。

その“専門性”を謳う医院の術後失敗修正相談が後を絶ちません。その理由は、同部位に他の併用(複合)施術をすると手術担当医でさえ予測不能な問題が却って生じ、その担当医自身でも治せないからです。他術式を併用するのは、吸引技術が未熟であるが故の蛇足です。
先ず、頬の脂肪吸引に同日の咬筋BOTOX注射の併用は全く不要です。寧ろ、注入したBOTOXが腫れや炎症によりターゲット部位に留まりづらく効果がなくなるか分散する可能性があります。

それと、術後すぐに見られた蚯蚓腫れはBOTOXのせいではありませんが、血種や脂肪の取り残し等が最も考えられます。1ヶ月後にもしこりとして蚯蚓腫れが残っているのでしたら、不自然な皮下組織のタワミや硬化、笑顔時の凹凸等は、血種後や壊死脂肪周囲に生じる線維化によって過剰癒着や癒着のムラ、引き攣れとシコリ形成が起こったものと推測されます。

経過観察で治らずセカンドオピニオンをご希望される場合には、改めて当院にご相談下さい。脂肪吸引や注入、糸リフト等の顔面輪郭形成手術やその合併症治療、修正手術は当院の専門分野でございます。当院の技術を用いれば、メスを用いずに改善が見込めると思いますよ。


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