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二重埋没拳筋法の4点留めについて


二重埋没拳筋法のカウンセリングを受けました。そこでは4点留めを推奨しており、価格も2点留めの価格と一律にしています。腫れも周りからばれない程度で、長引かないとの説明を受けました。しかし、ネットでよく見る情報では、2点留めが基本で、3点留め以上は腫れがひどく期間も長引くとあります。どちらが正しいのでしょうか?

1 名のドクターが回答

武中暁(サトル)

2018-02-28

387View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2018-03-02)

Yuri様 ラ・クリニカ シズオカの武中です。挙筋法は点留めではないので、4点留めは瞼板法(けんばんほう)だと思います。瞼板法は糸がゆるむと糸が目を傷つける可能性があります。ゆるまないようにきつく糸を縛るので、2点でも周りに気付かれないような腫れですむことはありません。3点、4点はさらに腫れが強くなり、腫れの期間も長くなると思います。また瞼板法は点の数を増やすほど、瞼板の変形が強くなります。


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