二重の整形を考えていますが、まぶたの裏に糸を通すことに抵抗があります。
眼球に糸があたって傷がつくことはないんでしょうか?また、まぶたの裏に糸を通さずに二重瞼にすることはできないんでしょうか。
3 名のドクターが回答
3件の回答があります
1件目の回答
(2015-04-27)
埋没法には瞼板法と挙筋法があり、瞼板法は結膜側(眼球側)に糸が露出し、
眼球を傷つけたり瞼板のゆがみ等トラブルも生じやすいです。
挙筋法は結膜側(眼球側)も糸を完全に埋め込むので
眼球を傷つける事はありえませんので安全です。
現在は瞼板法を行っているクリニックは殆ど存在しないと思いますが・・・・
2件目の回答
(2015-04-27)
池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
二重手術後に眼球に糸が干渉して傷がつくことは実際にあります。
数年来、眼科とともにまぶたの診療を行っておりますが、臨床上、少なからず認めるのは事実です。
結膜側から糸の操作を行う埋没法においては、その点を十分注意して手術を行うことが重要です。通常の方法で十分に注意して行えば問題になることは無いと思います。
通常の切開法であれば結膜側の操作は行わないので、結膜側に糸が露出せず、眼球に糸が干渉することもありません。
ご心配であれば結膜側に糸が露出している可能性のある埋没法より、そういうことの無い切開法の二重を検討されるのが良いと思います。
池本繁弘先生の二重埋没法の症例 (アフター)
池本繁弘先生がいるクリニック
3件目の回答
(2015-04-28)
松下皮フ形成外科の松下です。
二重埋没法は一般的な方法ではまぶたの裏から糸を通しますが、まれに糸が露出する可能性もあります。
私自身は8年前よりまぶたの皮膚側から糸を通す方法で行っており、結膜側に糸が露出することはありません。
ご希望があればいつでもご相談にいらしてください。
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