先日、３日前に埋没二点どめを行なったのですが、その二日後の早朝に右目に激痛を感じて起床したら、二重の面影はなく、少し浮腫んでいました。
それだけでなく、右目瞼裏あたりの角膜なのか分かりませんが眼球がとても痛く充血しています。
また、閉じても痛く、開いても痛いです。
これはやはり糸が角膜に炎症起こしていますか？
クリニックでは、ばい菌に感染しているのかも、腫れのせいかもと言われ薬だけでした。
2 名のドクターが回答
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2件の回答があります
1件目の回答
（2019-04-02）
埋没後に起こりえる激痛は埋没の糸が原因と考えられます。原因は二つあり、一つは目を擦りつけて瞼の裏側の埋没を固定した糸が眼球に擦れて眼球に傷がつく場合と、もう一つは埋没の糸が切れて瞼の裏側に出ている状態です。いずれの場合でも眼球の角膜に傷が出来ると激痛を生じます。対処法は埋没糸の抜糸と角膜の炎症を抑える点眼薬が必要になります。角膜の細胞は再生しないので傷が拡大しないよう、早めに抜糸された方がいいです。
石井秀典先生の二重埋没法の症例 （アフター）
2件目の回答
（2019-04-18）
こんにちは、大西皮フ科形成外科 京都四条烏丸院の大西です。
ご相談内容を拝見しましたが、糸が角膜を傷つけていることが原因と考えられます。
すぐにクリニックに行って抜糸処置してもらった方が良いと思います。
どうぞお大事になさって下さい。
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