二重整形術後の腫れ

KUNOクリニック　 麻布院　クリニックナインフィールズ総院長

九野広夫男性

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他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。手術当日のお写真なのでもちろん最終状態ではありません。二重幅が広すぎるのも、腫れの影響でしょう。但し、るそーさんのお写真を拝見する限り、閉眼時の手術痕がやや不自然ですね。それはオールドメソッドである2点固定法の典型的な問題点です。

同じ「畳み込まれる」にしても2点で固定している以上、不自然で（睫毛が挙上しきらず）中途半端な仕上がりだと思います。目頭側や目尻側に至る二重ラインも牽引力も足りていません。

一言で「埋没法」と言っても、具体的な手技には医師の数ほど様々あり、埋没法にも（担当医によっては）技術の格差が格段にございます。当院では約18年前に4点固定法を独自に開発し、その後新挙筋法にまで発展させてきた経緯がありますが、他院や従来法の2点・3点・4点・6点固定とは原理的に全く異なる手法です。

埋没法は固定点数だけではその技術クォリティーが決定されません。るそーさんの症状がダウンタイムを過ぎても改善されなかった場合は、恐らくデザイン時に「瞼」動きのある立体構造物としてとらえられていない可能性があります。更に、「眉下から上瞼にかけての腫れぼったさ」はその埋没痕のために生じていると思われます。当院の新挙筋法では「畳み込まれ」てもその様な腫れぼったさは生じません。

当院では瞼の構造を４Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。宜しければ瞼の様々なバリエーションをご覧下さい。

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/page/2/

まだ症状が継続しているのでしたら、一度無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。るそーさんの実際の瞼でシミュレーションすれば、具体的な方針が立てられると思います。

九野広夫先生の二重埋没法の症例 （アフター）

九野広夫先生がいるクリニック

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