先日二重の埋没法を受けたのですが、不安な点があります。
①私はくぼみ目らしく(施術前画像有)、かなり埋没が取れやすいと言われました。くぼみ目の方が早い段階で取れるリスクはおおよそどれくらいでしょうか?
②毛穴エクストラクションに通っているのですが、その施術の中で、目を直接触ることは無いですが、鼻の付け根の方を触った時にまぶたの皮膚が動く所が多々あります。
直接でなければあまり問題はありませんか?またどれくらいからやっていいものでしようか?
以上2点、ご回答のほどよろしくお願い致します
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(2022-11-16)
美容外科医歴20年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。一般的に瞼板法において二重ラインのクセが「取れやすい」問題は、固定点数や術後の生活習慣(コンタクトレンズ装着や擦過刺激等)のfactorにもよりますが、クボミ・タルミ・肥厚化した皮膚・上眼瞼眼窩脂肪過多・切開歴等の瞼の質感によっても常に付きまとうものです。
かといって、瞼板法を追加してもその問題は根本から解消できるわけでもなく、全切開法で修正や安定化を図ると今度は取り返しのつかない合併症が多いため、お勧め致しません。もしもりんごさんが二重ラインの安定化を図りたい場合やクボミも改善されたい場合には、下記の選択肢がございます。
当院の新挙筋法(埋没法の一種)の技術なら、クボミ目タイプの方こそ、埋没の折畳みグセが取れにくい特徴がございます。先ず、下記HPを御参照下さい。りんごさんと同じ様な症状や御希望の方に、埋没法だけでクボミも同時に改善していて、パッチリした開眼度が得られています。
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-04/
埋没法だとラインが取れてしまうというのは従来の古い埋没術式のお話で、当院の最新の術式では(切開歴・脂肪過多・モウコヒダの被さり等の適応別や施術の組合せもありますが)二重ライン5年持続率は99%以上です。実は「埋没法」の具体的な手技には医師の数ほど様々あり、担当医によっては技術の格差があります。当院では約18年前に4点固定新挙筋法を独自に開発し、その後発展させてきた経緯がありますが、他院の3点・4点・6点固定や挙筋法とも原理的に全く異なる手法です。
埋没法は固定点数だけではその技術クォリティーが決定されません。当院では瞼の構造を4Dで捉え、二重ラインの幅や形状のみならず目の大きさや位置の左右差、開眼度、睫毛の向き、タルミ・クボミ・多重ラインを同時に改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。宜しければ瞼の様々なバリエーションをご覧下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/eye/page/2/
九野広夫先生の二重埋没法の症例 (アフター)
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