二重全切開を考えており、今受けようと考えている病院でカウンセリングしてもらったところ、
皮膚や眼輪筋?(まぶたの表面にある筋肉)が厚く、わたし自身アイプチを5年以上続けていますが跡がついたりもしません。
そこで先生が提案してくれたのが、皮膚の切除をして中縫いするという一般的な全切開方法なのですが、、、(脂肪は多くないので脱脂は不要とのことでした)
二重専門医の方の意見をネットで拝見した際、糸を残している病院は避けるべきだ、と表記されておりました。
受けようと思っている病院の先生は、親身に1時間ほどカウンセリングもしてくださり、焦る必要はないよと言ってくださり、かなり信頼していたのですが、
どの先生の意見を信じたらよいのか分からなくなってしまいました。
全切開において、中縫いや皮膚切除はしない方がいいのでしょうか?
また、皮膚切除で6mmから8mmほど切除するというのは、ありえますか?
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2019-06-15)
松下皮フ形成外科の松下です。
二重切開についてですが、皮膚切除、中縫い、瞼板前組織の除去、中縫いの糸をどこに固定するか、中縫いなしにするかなどいろいろな課題があります。
重要なことは皮膚切開の高さと、皮膚切除量に気を付け、内部処理をやりすぎないことです。皮膚切除が7ミリぐらいはかなりあるほうですが、場合によって取らざるを得ないケースもあります。年齢的には少し多いような気がしますが・・・
不安点があるようならばよく担当の先生にさいど疑問点をぶつけて納得したうえで手術をお受けください。
中縫いについては私自身は行う方法で二重切開を行っていますが、特に大きな問題になることはありません。
2件目の回答
(2019-06-15)
中縫いの目的は、瞼の開きを良くするか二重を作るためだと思います。前者で中縫いをしない先生は居ません。後者では色々ですが、糸の力そのもので二重を作る埋没法のような方法は適切ではありませんが、組織同士の癒着を作るうえで溶ける糸で一時的に縫合するのはよいと思います。つまり糸は一時的にあるだけで、吸収されると癒着で二重になるからです。
皮膚や脂肪は取る必要が無ければ残しますが、取る必要があれば最小量を切除します。皮膚切除も眉下で行うこともあります。
出口正巳先生の二重切開法の症例 (アフター)
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