私は元は一重、傷跡は残り易い体質です。
2年前の夏に、二重の部分切開をしてもらいました。
術後順調に腫れは引いていき、あとは食い込みが治れば理想の二重になるはずだったのですが、
完成の目安と言われる6ヶ月を過ぎても食い込みは治りませんでした。
もう一度同じ先生の元へカウンセリングに行って相談した所、１年くらい経てば平らになるよと言われました。
現在術後２年と2カ月が経とうとしていますが、
術後6カ月頃と食い込みが変わらないくらいです。
伏し目や閉じた時の食い込みが日々気になり、一生このままなのかと悩んでいます。
修正も考えたのですが、値段も高かったのでさすがに同じ手術は出来ません。
そこで顔用の腫れにくい脂肪溶解注射というのを同じクリニックのサイトで見つけました。
その施術で、切開線下のぷっくりした部分が治り、食い込みは無くなると思いますか？
本当に悩んでいるので、他の方法があったら教えて頂きたいです。
施術前のカウンセリングでは、狭すぎず広すぎない幅の末広二重で、脂肪や組織などを多めにとり
二重線の下がぷっくりならないようにしようという事を話しました。
そこで疑問なのですが、この窪みの原因は、脂肪を取るのが少なかった事でしょうか？
カウンセリングへ行くのも安くないのでこちらで相談させて頂きました。
文章力がなく申し訳ないのですが、ご回答宜しくお願い致します。
3 名のドクターが回答
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3件の回答があります
1件目の回答
（2016-09-27）
林檎さん、こんにちは。
全切開法を比べると部分切開法は、皮下組織を切除できる範囲が狭く、傷周囲だけがへこんで食い込んでいるように見えやすいですね。
手術で修正するなら、全切開法が適応になるでしょう。ちなみに瞼の皮下組織組織は、純粋な脂肪はあまりなく、眼輪筋や繊維組織主体なので脂肪溶解注射では、あまり改善は期待できないと思います。
池内秀行先生の二重切開法の症例 （アフター）
池内秀行先生がいるクリニック
2件目の回答
（2016-09-27）
林檎様、こんにちは。
キルシェクリニック院長、めかたです。
食い込みが強く出ている原因にもよりますが、脂肪が原因の可能性は高くありませんので、脂肪溶解注射では改善しない場合が多いのでないかと思います。
とった脂肪の量が影響している可能性も低いのではないでしょうか。
改善させたい場合には、費用はかかってしまいますが、再手術で内部処理を確認して改善させてあげることが必要なように感じます。
ご参考になりましたら幸いです。
キルシェクリニック院長
めかた 啓介
3件目の回答
（2016-09-28）
林檎様
きくな湯田眼科二重整形主任 湯田竜司と申します。
2年前の夏に、二重の部分切開後、伏し目や閉じた時の食い込みでお悩みなのですね。
非常におつらいことと思います。
＞顔用の腫れにくい脂肪溶解注射施術で、切開線下のぷっくりした部分が治り、食い込みは無くなると思いますか？
なくなりません。
＞窪みの原因は、脂肪を取るのが少なかった事でしょうか？
脂肪というより、筋肉や真皮などの組織をとりすぎたことが原因でしょう。
大変言いづらいことではありますが修正手術が必要です。
林檎様のお悩みが早く解決できますようお祈り申し上げます。
形成外科専門医
湯田竜司
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