二重切開の抜糸後4日目です。
右目はまだ腫れが残っていますが左目(向かって左)はほぼ腫れが引いてきていて食い込みが強くなりました。
その結果、切開線の上の瞼がかぶさってきて二重の幅が狭く見えてしまっています。
元々、アイテープで二重を作っていた時から左目は二重に瞼が乗っかって若干奥二重みたいなかんじになっていたので、それが嫌だと医師に伝えてシミュレーションなどしたはずなのに、結果アイテープの時と同じようにまつ毛の生え際の見えない幅狭い二重になっているのがすごく嫌です。
今後、右目も腫れが引くと左目のようになってしまうのか。
また、左目は時間経過で改善の余地があるのかが気になります。
2週間後くらいに施術後1ヶ月の経過観察で写真を撮りにクリニックに行くのですがその時点で今と変わらない場合、修正はしてもらえるのでしょうか。
ちなみにクリニックに電話したらまだ腫れが残っていると思われるので1ヶ月は様子を見てほしいと言われましたが、左目に関してはほぼ腫れがなくてこれ以上変わらないとしか思えません。
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(2022-11-10)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。典型的な切開法の弊害ですね。本来、上眼瞼は睫毛から何㎜の幅にラインの位置を決めるか・・・と、2次元的なモノサシで正確に計測したとしても、二重ラインのみならず目の大きさ・形は全く左右対称にはならないことが多いでしょう。
皮膚の厚み、タルミ、眉との距離、窪み、モウコヒダの突っ張り具合や厚み、どれも左右差が少しずつあるのが正常です。それを切開線の位置だけで制御しようとすると、却って別の左右差が生じます。更に、現在の左右差を切開法で修正しようとすれば、開眼度や睫毛の向き、ラインの位置や予定外線等別の新たな左右差を誘発する確率が増してしまいます。
下記に、全切開法の問題点と、それによって生じたラインの左右差を修正した症例を提示致します(そして勿論二重幅を狭くさせる修正も可能です)。しかも再切開を前提としていないため、この方法による修正は何ヶ月も待つ必要はございません。下記のアドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストすれば実際の症例をご覧になれます。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye04/
当院では2007年開業以来、過去全症例全切開手術をせずに殆どの問題を解決できていおり、特に上眼瞼の左右差に関しては2次元的な二重ラインのみならず、眉-目間距離、眼の位置、開眼度、タルミやクボミ、睫毛の向き(目頭から目尻までの睫毛が一斉に挙上します)まで、同時に左右差を4Dで改善することに特化した技術で他院修正を専門にしています。勿論、予定外線もキレイな一本化したラインに修正することが可能です。
埋没法だとラインが取れてしまうというのは従来の古い埋没術式のお話で、今はずっと進化した方法がありますよ。当院の最新の術式では(切開歴・脂肪過多・モウコヒダの被さり等の適応別や施術の組合せもありますが)二重ライン5年持続率は99%以上です。
経過後にも治らなかった場合には、どうぞ御参考になさって下さい。
九野広夫先生の二重切開法の症例 (アフター)
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