二重切開をして一年が経ちます。
写真の向かって左目の瞼がピンクい感じが気になります。
伏し目になったときや、あごを上にあげて薄目になると特に目立ちます。
並行な目になりなくないと伝えたため、
皮膚を下から持ち上げるようにして二重を作り、血管が見えているのでしょうか?
他人から見ても不自然ですよね?
修正をすることで治すことは可能ですか?
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2023-07-21)
全切開後の諸症状を切らずに治す他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。あんパンさんの写真はやや不鮮明なため詳細や程度は不明ですが、メッセージと併せて伺える瘢痕の主症状は、切開と縫合による皮弁の肥厚化や縫合面の線維化による硬化、そして毛細血管の増殖による慢性発赤などの合併症の典型例だと思われます。
原因が硬化した線維化と血流不全になるために増殖した毛細血管である以上、瘢痕を解除することこそが治療の根幹です。従って、再切開や再切除は状況を更に悪化させます。
一般的に切開瘢痕は傷跡が瘤(肥厚性瘢痕)になる・喰込む・ガタガタしたラインや多重ラインになる・開閉眼障害になるなどの問題が残ることが多く、一般的に数ヶ月から1年程度で症状固定してゆきます。大半の医師が言う様に半年から1年の経過を待ったとしても、思う様に改善しないこともございます。
上眼瞼の切開瘢痕に対して一切メスを用いずに、瘢痕の肥厚化や硬化、癒着や引き攣れを(消去に近い程)無くさせて、瘢痕の幅や形状、色味(傷跡の赤み)のみならず目頭側二重ラインの左右差や開閉眼障害、睫毛の向きを同時に改善することに特化したオリジナルの技術で治療します。尚、この治療法は「再切開」を前提としていないため、術後1-2か月も経過すればいつでも治療が可能です。
「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/
二重整形の修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!二重切開法術後の切開瘢痕修正 」編
(傷や瞼周囲の赤みのある方は1例目で、この方は4年経過しても治りきっていませんでした)
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-eye01/
この治療法は他院にはございません。いつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
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