私はかなり彫がかなり深く一重です。
ゆえにどの医師にも末広型のがいいといわれました。
そこで切開法の内部処理について医師によって異なると聞きますが
どの内部処理の方法がいいとかあるのでしょうか?
ex、最初に眼輪筋を一部切除してあげて、挙筋腱膜かそれにつながる眼窩隔膜に二重を固定してあげる方法はどうでしょうか?
5 名のドクターが回答
5件の回答があります
1件目の回答
(2015-02-03)
erikaさん、こんにちは。内縫い知っておられるということで、よく研究されていますね。
自分なりの手術方法の使い分けを説明すると、
1.挙筋腱膜に糸を掛けると 二重ラインが食い込みやすくなります。軽度の眼瞼下垂や、上眼瞼陥凹タイプの眼窩の方など、に向いています。
2.眼窩隔膜に糸を掛けると、二重ラインの食い込みが、マイルドになります。しかし、場合によっては糸が切れたり、緩んだりするため、切開ラインよりマツゲ側の眼輪筋や瞼板前脂肪をある程度切除しておか
ないと、全切開法でも二重ラインが取れる場合があります。
3.二重ラインがしっかりとついていて、たるみ切除のみを行う場合には、内縫いをあえて行わない場合もあります。
二重幅、脂肪の厚み、たるみや眼瞼下垂の程度によって最適な方法は変わるので、先生に相談してみてください。
池内秀行先生の二重切開法の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
2件目の回答
(2015-02-03)
松下皮フ形成外科の松下です。
ふたえ切開の内部処理ですが、眼輪筋と瞼板前組織を適度に除去したのちに皮膚を瞼板前組織、もしくは眼窩角膜腱膜を反転し縫いつける、挙筋腱膜に直接縫い付けるなどがあります。このなかでも、挙筋腱膜に直接縫う方法は少し強めの引き込みになります。どのような二重にしたいかにより方法は変わってきますのでいくつかのクリニックで話を聞き、よく考えてから手術にお望みください。
3件目の回答
(2015-02-03)
診察していないのであくまでも推測ですが、
おそらく眉骨が出ていて(相対的に奥目)ホリが深いのだと
推測されます。このような方の場合、眉骨がストッパーになり、
幅広い二重は困難になります。幅の狭い末広型が安全です。
この事は埋没法でも全切開法でも同じ事です。
どうしても幅広い二重を希望するならば、
唯一の方法として眉毛リフトか前額リフトをすれば、
幅を広くすることが可能です。それなりの費用がかかります。
4件目の回答
(2015-02-04)
いろいろな方法がありますが、隔膜を縫合するのはよいと思います。
高野邦雄先生の二重切開法の症例 (アフター)
5件目の回答
(2015-02-09)
エストクリニックの小平です。
患部を拝見しておりませんので詳しく診断出来かねますが、目には個人差・左右差があるため、ある程度は診察でわかりますが、実際に切開してみないとどういった施術がその患者様に一番効果的かは判断できかねます。
当院でも目の専門医がおり、カウンセリングのときに詳しく診察し、施術方法をご説明しております。
しかしながら、手術の際に患部を切開してから、その方に一番適切な治療に切り替える場合もあります。
現状ではerikaさんの患部を拝見しておりませんので、具体的なご提案が出来かねますが、もしご不安があるようであれば、いくつかクリニックを回ってみてはいかがでしょうか?
目の専門医からの適切なアドバイスを受けられるとよいと思いますよ。
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