眼瞼挙筋前転法から6日目です。10日目で抜糸予定です。
担当ドクターがあまり語らない人で、手術中も、麻酔しますねの一言のみ、手術中の声かけもなし。手術後も手術がうまくいったかなどの説明もなく、次回は外来でお会いしましょうの一言。
これから腫れていく状況とか、お風呂は何日からオーケー、化粧はいつから大丈夫?コンタクトは?などの説明もなし。
普通ですか?お化粧とコンタクト可能はいつからか教えて下さい。
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2022-08-10)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。術中の不安を解消する努力を怠らないことはもちろん、術前からのリスクや禁止事項等はカウンセリング時に説明を完了しておくことが至極一般的です。今回の問題の原因として考えられることは多岐に跨りますが、
1. カウンセリングでの効果や合併症の説明不足、または術式選択肢の乏しさ(特に、全切開や挙筋前転法の適応がないと考えられる方に対して、安易に眼瞼下垂と診断しその手術しかないと御本人様に思い込ませる)
2. 担当医のデザインや手術予後イメージの共有不足、術式選択のミスマッチ、技能不足
当院では2007年の開業以来、どんな眼瞼下垂の方々に対しても全切開や挙筋前転、挙筋短縮、眉下切開等を一切行わずに眼瞼下垂を治しています。)
https://clinic-nine-fields.com/column/gankenkasui-00/
3.術後アフターケア(御本人様への注意事項を含みますがこれも説明者責任)の不徹底
等が考えられます。尤も、全て医院側の責任です。つまり、担当医は自分のやりたい様にしか手術をやっていないのです。世界で一つしかないお顔や身体の手術を託せるに値するか、カウンセリング時に見破り「手術を受けない」勇気と選択肢を常に考えておかなければならないですね。尚、下記のページにはその様な医院や医師を見破る方法が体系的に纏められているので今後の御参考になさって下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/ng-biyougeka/
九野広夫先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)
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