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眼瞼下垂症手術1ヶ月後、腫れが全くひかない


眼瞼下垂症で全切開手術を受け、1ヶ月程経ちますが、左目の腫れがいっこうにひきません。

術直後の強い腫れが、ほぼそのまま残っている感じです。右目は2週間程で目頭以外の腫れは落ち着きました。

ここまで強い腫れが1ヶ月経っても残っているのは通常の経過としてありますか?

痛みはありませんが、瞼がパンパンに腫れて皮膚が伸びピンク色に変色しています。

1 名のドクターが回答

九野広夫

2023-03-06

1575View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2023-04-03)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。自然経過で改善しなかった場合には、当院の技術を用いるとふみさんがご不安になられている「左目の腫れ(所謂ハム目状態)」を治すことは、充分可能です。ただ、このお写真の時点ではまだ最終状態ではございませんので、当院の見解では一般的に1ヶ月~数ヶ月程度の経過観察を要します。

尚、他院では6ヶ月間または1年程度様子を見て下さいと言われることが多いですが、それは「再切開」や「再切除」による修正手術を前提にした見解です。術後1ヶ月以内は炎症細胞による過形成が生じやすく、また線維蛋白の寿命が約1年で入れ替わる=症状固定するからです。

術後数ヶ月間で多少改善すると思われますが、万一ふみさんの御想定通りにならなかった場合に備えて専門的なコメントを申し添えます。切開された部位を中心に内出血や炎症の腫れに加えて、癒着による陥入線とその周囲皮下組織の組成変化(癒着のムラや微小線維化、局所の血流障害とその結果として派生する毛細血管増生、癒着部上下の皮膚のタワミ等)が複合的に生じたことが原因だと思われます。

当院ではメスを用いずに、それらの症状を治しています。ふみさんと同様の症状の方々を過去全例、悉く根治しています。この治療は(切開を前提としていないためと異常線維化を減少させるため)術後1~2ヶ月後から始められます。尚、レーザー治療や濃度調整をされていないステロイド注射、再切開はハイリスクで更に状況を悪化させるため禁忌です。

宜しければ下記症例と、それぞれの方の術前エピソードや主訴まで細部に亘り御参照下さい。アドレス欄に下記をコピーペーストすれば他院失敗症例をご覧戴けます。ダウンタイム終了後にも治らない場合には、下記HP症例を御参考にされて是非当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。

二重整形術後修正「切らずに瞼の傷跡が治せる!眼瞼下垂術後の切開瘢痕 術後修正」編
https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/


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