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眼瞼下垂の左右差をなくしたい


私は先天性の眼瞼下垂で2歳の頃に手術をしたのですが左右差を気にしてずっとアイプチをしていました。それを見た両親が治るならともう一回手術をすることに決め病院に行くと挙筋前転ほうによる手術をするといわれ眼瞼下垂ではないほうの右目も整復?法でやってもらいました。しかし右目は普通に二重になったものの左目はほぼ変わらなく術前より左右差がひどくなってしまいました。それを相談するとそれは筋肉がもともと無いから仕方ないとのことだったので素人なりに調べて吊り上げ術をやってもらえないかといったところ兎眼になると言われました。しかし術前は左右差もほぼ無くなるしアイプチは要らなくなると言われ手術を決めたのですごくショックです。今もアイプチで左右差をなくそうと努力はしてますがやはりなくなりません。吊り上げ術はやってもらえないのが普通なのでしょうか?

3 名のドクターが回答

李陽成
池本繁弘
松下博明

2015-06-27

864View

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3件の回答があります

1件目の回答

(2015-06-29)

水沢形成外科医院の李陽成と申します。

筋膜移植術(あるいはゴアテックス)による吊上げ法は、
眼瞼内で対応が困難なケースに対しては検討すべき方法
ではあります。

先天性眼瞼下垂症で再手術も施行されておりますので、
どこまでご希望に近い形で結果が出せるか断言することは
困難ですが、他の施設でのセカンドオピニオンも検討されると
宜しいかと存じます。

良い方向に改善されることをお祈り致します。


李陽成先生がいるクリニック

2件目の回答

(2015-06-29)

池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
先天性眼瞼下垂の場合、まぶたを開ける筋力自体が相当低下していることが多いです。改善手術として吊り上げ固定手術を行うか、挙筋前転術を行うかは、残っているまぶたを開ける筋肉の余力によります。
筋肉に余力がない状態で健常側の挙筋手術を行えば、左右差が強調されてしまうのは当然のことであると思われます。
現在の左目の筋肉の余力がどの程度残っているかによって改善手術を行えるかどうかが判断できます。
通常、小児期を過ぎて吊り上げ固定術を行うことは少ないですが、以前行ったつり上げ固定が緩んできているようであれば、再度吊り上げを行うことも可能ではあります。先天性眼瞼下垂の左右差の修正は豊富な知識と高度な技術が必要ですので、いくつかのクリニックでの診察を受けてから、決定されるのが良いと思います。
以上、参考にしていただければと思います。


池本繁弘先生の眼瞼下垂の症例 (アフター)

池本繁弘先生がいるクリニック

3件目の回答

(2015-06-30)

松下皮フ形成外科の松下です。
先天性の眼瞼下垂で手術をされたとのことですが、アイプチで左右差が無くなることを考えると現在は、眼瞼挙筋の機能は保たれているのかと思いわれます。
前頭筋へのつり上げは挙筋機能がなく、おでこの筋肉でまぶたを持ち上げる方法になるのでこれがよいかは何とも言えないところです。
いずれにせよ、いくつかの医療機関でまず、診察をしてもらうのがよいと思います。

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