埋没法の糸が体内に残る事のリスク
挙筋法で瞼の裏から糸を通す埋没二重にした場合、将来的にどのようなリスクが考えられますか?
①ラインが消失して体内に糸が残っている場合
緑内障、白内障といった疾病に罹った時、糸が邪魔になり症状が悪化したり、治療の邪魔や負担になる恐れ
②挙筋法のため筋肉、血流への負担について
失明、目の乾き、頭痛の恐れ
③糸感染について
抜糸出来ない程癒着している場合、糸感染を繰り返した場合は、抗生剤を飲み続けるのでしょうか。
④ご存知でしたらお伺いします。
瞼の裏から通し、結び目も瞼の裏にある糸の周りには、自然と細胞組織が出来て、目は保護されるのでしょうか?
それとも、糸は露出したままでしょうか?
⑤抜糸について
タイトルとは関係ありませんが、埋没法から1年未満の抜糸の場合、どれ位の月日なら比較的抜糸し易いのでしょうか。
担当医からは、15日-1ヶ月での抜糸は、差はない事は聞いています。ダウンタイムも、埋没手術をした時程はないと伺いました。(腫れは、局所麻酔の副作用で3日、浮腫は5-7日とのことです。)
1-3ヶ月、3-6ヶ月、6-9ヶ月、9-12ヶ月
でどの様に抜糸後のダウンタイムが増すのでしょうか?
※将来的なリスクがあるのであれば、一度抜糸をしようかと思います。担当医があと半月で居なくなってしまうため…、いらっしゃる期間での抜糸を考えています。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2020-05-26)
ロレシー美容クリニック福留です。
糸が体内に残ることで生じうるリスクはほぼないと言っていいでしょう。
ただし、糸が皮膚表面から突出した場合は感染症のリスクがあります。
また、眼球結膜側に糸が突出した場合は眼球に痛み・ゴロゴロ感などの症状が必ず出ますので、その症状がない限りは特段の心配は必要ありません。
なお、術後抜糸がしやすい、しにくいとといった一律の基準はありません。
埋没法を行ってから数ヶ月が経過し、腫れが完全に引いた後は抜糸をいつ施行しても同じです。
福留斉先生の目・二重整形の症例 (アフター)
福留斉先生がいるクリニック
2件目の回答
(2020-05-27)
①ラインが消失して体内に糸が残っている場合
緑内障、白内障といった疾病に罹った時、糸が邪魔になり症状が悪化したり、治療の邪魔や負担になる恐れ
→ありません。
②挙筋法のため筋肉、血流への負担について
失明、目の乾き、頭痛の恐れ
→頭痛の原因になる場合はあります。
③糸感染について
抜糸出来ない程癒着している場合、糸感染を繰り返した場合は、抗生剤を飲み続けるのでしょうか。
→糸が癒着して取れないことはありません。
④ご存知でしたらお伺いします。
瞼の裏から通し、結び目も瞼の裏にある糸の周りには、自然と細胞組織が出来て、目は保護されるのでしょうか?
→糸は粘膜に埋まりますので、問題ありません。
⑤抜糸について
タイトルとは関係ありませんが、埋没法から1年未満の抜糸の場合、どれ位の月日なら比較的抜糸し易いのでしょうか。
1年未満なら抜糸のしやすさに大差はありません。
安本匠先生の目・二重整形の症例 (アフター)
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