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二重整形と眼瞼下垂とどう違う?病院による費用差も教えて下さい

  目・二重整形

choco 50代 女性

50歳一重ですが眼瞼下垂も二重整形も気になります。肩凝りや頭痛にも悩まされていますがどちらの手術をどの様な方法がいいか教えて下さい。
そして、同じ内容の施術ですが病院によって費用の差は何故ですか?

4 名のドクターが回答

李陽成
池本繁弘
尾山修一
松下博明

2015-05-30

3606View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2015-06-01)

水沢形成外科医院の李陽成と申します。

最も大きな違いは、保険が使えるか使えないかという点です。

「眼瞼下垂症手術」はその名の通り「眼瞼下垂症」という疾患を治療する
目的の手術ですので、日本の医療制度では保険適用による治療が可能です。
これに対して「重瞼術」は、一重瞼という特徴に対する純整容的な改善を
目的とする手術ですので、保険は適用されません。

次に大きな違いは、手術の侵襲(お身体の負担)として、眼瞼挙筋腱膜を
直視下に操作する眼瞼下垂症手術の方が、重瞼術(切開法・埋没法)よりも
やや大きいため、術後の腫れが長引きやすい点です。

肩凝りや頭痛などの不定愁訴にお悩みの場合、対面診察が必要ですが眼瞼
下垂症が原因となっている可能性もあり、重瞼術よりも眼瞼下垂症手術の
適応となる可能性の方が高いものと推察致します。眼瞼下垂症と診断がつく
場合、重瞼術は症状を増悪させる可能性もあり、まず適応にはなりません。
皮膚側からアプローチする標準的な眼瞼下垂症手術では、必然的に術後は
二重瞼になります。

最後に費用ですが、保険診療の場合は言わば国定料金ですので、全国一律
どこの施設で治療を受けても費用は同じです。これに対して自由診療の場合、
あくまで当該医療機関とご本人との契約関係に基づく費用となりますので、
目安として一応の相場はございますが、金額設定は¥0 ~ 無限大まで、
当事者間の合意の元に自由に設定されることになります。


李陽成先生がいるクリニック

2件目の回答

(2015-06-01)

池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
眼瞼下垂の治療は保険診療と自費診療の治療があります。
保険診療で適応となる場合は病気としての眼瞼下垂症が有る場合です。
皮膚のたるみによる場合や、目を大きくしたい場合などは保険診療の対象外です。
また、美容医療では目を美しくすることを得意としていますので、病気としての眼瞼下垂症であっても、より美しく治療したい場合には自費診療の費用を負担して手術されている方も多くいらっしゃいます。
保険診療の場合は治療費は一律決まっていますが、被保険者証の種類によってご負担額が変動します。
自費診療の場合は各クリニックが金額を独自に設定しているためそれぞれのクリニックにお問い合わせください。
以上、参考にしていただければと思います。


池本繁弘先生の目・二重整形の症例 (アフター)

池本繁弘先生がいるクリニック

3件目の回答

(2015-06-01)

眼瞼下垂の手術で同時に二重も形成できます。
保険診療では目の開きを良くして頭痛・肩こりをとるのが目的です。
二重の左右差、タルミの切除などより審美的に求めるならば
自費診療になります(40万~60万程度)

4件目の回答

(2015-06-02)

松下皮フ形成外科の松下です。
眼瞼下垂があるのであれば保険診療での手術が可能です。眼科もしくは形成外科でまず、診察をしてもらうのが良いと思います。一方、二重にしたいという場合は自費診療なので費用がクリニックによりまちまちです。
いま、何が大事かを考えると眼瞼下垂で、頭痛、肩こり、視野が悪いなどの症状があり、これを改善することだと思います。まずは、前述したように保険診療で診察を受けることから始めてみてください。

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