目に若干の窪みがある際の二重手術について
10年ほど前に埋没法を受けています。
最近夕方になると目が窪むようになり、二重の幅も狭くなってきたため、埋没法で1.5mmほど幅を広げましたが、1ヶ月も経たずに元の幅に戻ってしまいました。
窪み目だと、埋没法では糸が緩みやすいのでしょうか?
先日相談したクリニックで、糸同士を連結する埋没法(半永久的に取れないとのこと)を勧められましたが、切開法と迷っています。
また、埋没法でもある程度のデザイン(末広二重など)が可能かを知りたいです。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2017-06-20)
はじめまして、心斎橋コムロ美容外科の池内です。
上眼瞼陥凹の人の瞼は薄いことが多く、埋没法の糸がしっかりと掛からず緩みやすいため、と考えています。そのため、どのような埋没法でも半永久的というのは個人的には難しいと思います。
あまりにも陥凹が強いと末広型の二重を作っても、陥凹部付近にも二重のクセができてしまい三重になることが多いです。
どうしても埋没法で行うのなら、瞼板法よりも挙筋法の方がいいでしょう。
池内秀行先生の目・二重整形の症例 (アフター)
池内秀行先生がいるクリニック
2件目の回答
(2017-06-20)
松下皮フ形成外科の松下です。
瞼のくぼみの原因として、皮下脂肪が少ないこととまぶたを持ち上げる力が弱いことが考えられます。埋没法であれば挙筋に糸をかけて引き込む方法になるのですが腱膜が伸びている場合はやはり切開法で腱膜の短縮をする必要があります。
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