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眉下切開の傷が汚いです


一ヶ月前に眉下切開をしましたが、傷が汚いのと目頭側の皮が取れてないのでツリ目になってしまいました。

リオペした方が良いですか?リオペするなら何ヶ月ぐらい開けないといけませんか?

目と眉毛も近いので離す方法があれば教えてほしいです。

4 名のドクターが回答

石井秀典
九野広夫
向井英子
南享介

2022-11-10

695View

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4件の回答があります

1件目の回答

(2022-11-21)

傷に関しては半年かけて改善するものなので、もう少し経過を待たれた方がいいです。ただ、膨らんでいるように見える部分があるので、別の対処が必要かもしれません。眉下切開では目頭側の皮膚切除は出来ないのでバランスを考えて皮膚切除を行わないとツリ目状になります。ツリ目になってしまった後の対処方法は目頭側の二重拡大です。拡大方法は埋没法で可能なケースもあれば皮膚切開が必要な場合もあります。目と眉の間は眉下切開で狭くなります。離す方法は眉毛を上げるしかないのでブローリフトするボトックスか、頭部を切開するブローリフトとなります。


石井秀典先生の目元・クマ・眉下・涙袋整形の症例 (アフター)

2件目の回答

(2022-12-06)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。れいちゃんのお写真を拝見した限り、左右で異なる角度のガタガタしたな瘢痕が見受けられますね。二重幅も不自然なほど目尻に向けて広がっており、その割に目頭側の睫毛があまり挙上していない様にも見えます。吊り目や二重幅を治療または修正するためであっても「再切開」や「再切除」は、更に増悪する可能性が高いでしょう。従来法の目頭切開や眼瞼下垂治療の手術、前額リフトも同様にNGです。今度は閉眼障害も生じてくるでしょう。

元来眉下切開は瘢痕が目立つだけではなく、眉毛の永久的脱毛や開閉眼障害を来すリスクが高くこの手法そのものに限界と欠陥があるのです。何故なら、多くの医師は切除デザインを紡錘形(笹の葉状)にするか、曲線の平行四辺形様にして縫合するからですが、その目的は、縫合の断端でドッグイヤー化を避けるためです。

しかしどうやっても両端付近の切除幅が細くなることが必定となり、故に挙上できるのが概ね瞼の中央付近のみ(平行四辺形デザインの場合は必要以上に目尻側が引き攣れ上がる)になってしまうのです。そうすると三角形の目や吊り目になり、目頭と目尻のリフト具合が揃わず、却って不自然な形状になってしまうのです。

元々上眼瞼の左右差は、眉下の部位だけでは生じておらず側頭部の陥凹や上眼瞼のタルミ・クボミ・挙筋度等によって、決して平面構造ではない奥行きのある組織構造から考えなければならない特異的な部位です。左右同等に切除しても別の左右差が生まれ、過剰切除されてしまえば閉眼障害やドライアイになり得ます。従って、眉下切開は医師の技術以前の問題があり、被るリスクやデメリットが甚大なのです。

尚、当院にはれいちゃんさんの症状を、レーザーやメスを用いずに治療できるオリジナルメニューがあります。下記の各アドレスを検索のアドレス欄にコピーペーストしてみてください。
傷跡を殆ど無くさせる技術は下記を、

https://clinic-nine-fields.com/column/eye05/

角がある二重幅を変更し、吊り目を解消し開眼度を挙げるには下記の術式を御参照下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/eye08/
https://clinic-nine-fields.com/column/eye-11/


九野広夫先生の目元・クマ・眉下・涙袋整形の症例 (アフター)

九野広夫先生がいるクリニック

3件目の回答

(2022-11-10)

中目黒にあるソルクリニック、院長の向井英子です。

眉下切開のご相談ですね。
ご心配されるお気持ち、お察しします。

写真では目頭側の皮膚の余りが多いように見えます。
そして傷を見ると、まだ傷部分の硬さと赤みがあります。
赤みが落ち着くまでは再手術は慌てずお待ちいただくのが良いと思います。
再手術までは半年ほどお待ちいただくことをお勧めしますが、現状態は担当医によく相談してみてください。

以上、ご参考いただければ幸いです。
お大事になさってください。


向井英子先生の目元・クマ・眉下・涙袋整形の症例 (アフター)

向井英子先生がいるクリニック

4件目の回答

(2022-11-17)

美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
基本的に目頭側の皮膚は眉下切開では傷が汚くなりやすいので取りにくい部分ではあります。傷が柔らかく赤みが落ち着いてから主治医様に修正などお願いしたらよいとおもいます。


南享介先生の目元・クマ・眉下・涙袋整形の症例 (アフター)

南享介先生がいるクリニック

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