口ゴボがすごく気になっています。遺伝もあるかと思いますが、どうにかしたいです。
口ゴボがすごく気になっています。
横顔はもちろん、前から写真を撮っても口が出てるのがわかります。
歯を出して笑う時は口ゴボはあまり気にならないのですが、
歯を出さずに笑うとすごく目立ちます。
遺伝もあるかと思いますが、どうにかしたいです。
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1 名のドクターが回答
![九野広夫](https://mabuta-front.qwtt.jp/staff/0fablm0mho27ubhoph9629fe54c54b5f/13f8b6bf7af4b1f08f62ae5a5a343dfe/100x100f.jpg)
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(2023-09-15)
美容外科医歴21年、Clinic Nine Fieldsの九野です。ちゅゆうさんが仰る「口ゴボ」を改善するための施術には、適応と手段から様々な方法が選択できます。お写真でお見受けする限り、ちゅゆうさんの程度はまだ軽度の方です。つまり「オトガイ骨を切断して前方に出す手術」は全く不要だと考えられます。
そんな(不可逆的神経麻痺や輪郭の凸凹が生じ得る)ハイリスク手術以外にも、半永久的にE-lineやV-line、下顎骨ラインを整える輪郭形成にはこれだけの最新MENU数がございます。他のマッチングする手段の候補も見つかるでしょう。アドレス欄に下記をコピーペーストすれば様々なお顔の実例や改善パターンの具体例をご覧戴けますので是非この機会にご参考になさって下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/face-tokusyu-1/
鼻尖部と上口唇中央と顎尖部に定規を当て、それぞれが真横から見て一直線上に全て並ぶ場合を一般的に「E-ライン」と呼んでいます。「口ゴボ」は医学用語ではありませんが、そのE-ラインから下顎が後方に後退している状態を指します。しかしそれはあくまでも相対的なもので、程度や並び方にも個性と主観的判断が入ります。特に上下口唇は伸縮して瞬時に形状を変える部位ですので、「おすまし顔」でも「笑顔時」でも常に「E-ライン」を満たし続けることはどんな人でも厳密には不可能です。
当院では、「おすまし顔」で横から見て限りなく「E-ライン」にしつつ、笑顔も美しく見えるデザインをオーダーメイドで行っています。これを当院では「理想的な4D E-ライン形成」と呼んでいます。同一部位に固定されて形や大きさが変わらないシリコン(ちゅゆうさんには不適応)よりも、脂肪や幹細胞、人工真皮の方が最適でしょう。表情に馴染みやすく、形状も可塑的に変化します。
シリコンで下顎形成された方と脂肪で形成された方との比較
https://clinic-nine-fields.com/column/face-liposuction-01/
人工真皮で下顎形成された方はこちらを御参照下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/liposuction-face01/
宜しければいつでも当院無料専門外来にお越し下さいね。
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