先日、とあるクリニックで鼻の2回目の施術をしました。
内容は鼻筋を今より細くしたい為、プロテーゼの入れ替えと鼻先を今より細くシュッとさせて少しアップノーズにするために、鼻中隔延長術と鼻尖形成3D法、鼻尖部軟骨移植をしました。
今8日目なのですが、前より鼻筋が太く、鼻筋触ってみると前より明らかに太いのプロテーゼが挿入されています。
鼻先に関しましても8日目ということもあり腫れているとは思うのですが前より大きく丸いままで腫れが引いても前より細くシュッとなるとは到底思えないです。
クリニックは保証制度があるのですが、明らかに変化していない場合、不整、左右差があり医師が必要と判断したときに再施術可能とあるのですが、この場合は保証の対象になりますでしょうか？
鼻の高さは前より少し出てると思います。またこういった保証はよくある事案なのでしょうか？
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2022-05-24）
医療法人美来会 Kunoクリニックの九野です。にるさんの御心配は御尤もですね。腫れが引いてもある程度の軸偏移が残りそうですね。しかし変形や硬化、疼痛や圧痛、発赤が良くならないか悪化する場合や、御自身で判別し難い場合、鼻腔内への穿孔・感染の発症等緊急事態が起こった場合にはすぐに診察をされた方が宜しいと思われます。
ただ、再手術には緊急性と準緊急性の基準で「いつ頃行うのが最適なのか」という判断を迫られる場合がございます。保証の対象となるのかどうかも、その医院によって見解が異なると思います。大抵の場合、6ヶ月以上の経過診察を経てからの判断になることが多く、悪い医師にあたるとそれを口実にいつまでも日延べされてしまうこともあり得ます。（この美容医療の口コミ広場でも、その様なご相談が後を絶ちません）
尚、形成外科医でも鼻の専門医でも、これ以上絶対にOPEN法ではしないことをお勧めします。傷跡が更に醜く目立つばかりか、穿孔や壊死のリスクが高くなることが写真からも予想されます。
当院では他院術後の失敗や諸症状を改善することに特化した技術で全例CLOSE法にて鼻の修正を専門にしています。当院のHPには、にるさんと全く同じ症状の方が多数いらっしゃいます。傷跡も不自然で硬い鼻尖部も当院独自の技術で治しています。
ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、改めて当院にご相談下さい。
九野広夫先生の隆鼻術の症例 （アフター）
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