現在、Ｉ型鼻プロテーゼを検討中の者です。
最近、ネットを見ると、Ｉ型鼻プロテーゼはシリコン素材なので、無理をしない高さのもの(合ったもの)でも、拘縮を起こして鼻が将来的にも変形する可能性がある。
との記事を見ました。
医者によって、シリコンプロテーゼは一生ものであり、拘縮もないと言う医者もおれば、
シリコンプロテーゼは鼻の拘縮を引き起こし、将来何らかの問題が出る、と言う医者がいて混乱しております。
どちらの意見を信じれば良いのでしょうか？
シリコンプロテーゼが将来的に拘縮鼻を引き起こし、変形などもする可能性が少しでもあると言うなら、プロテーゼを辞めようと思っています。
回答よろしくお願い致します。
1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2020-01-14）
鼻のシリコンプロテーゼの長期的なリスクは、挿入後10~20年以上経過すると石灰化する可能性があります。その際にはプロテーゼを抜去するか新しいプロテーゼの入れ直しを行います。基本的には大きなプロテーゼを挿入することで様々なリスクが高くなりますので、現在お勧めしているのは小さなI型のプロテーゼです。鼻筋を通すだけならば十分だと思います。ゴアテックスは形的には綺麗かもしれませんが、異物感は強く、抜去するのも大変な手術となります。
石井秀典先生の隆鼻術の症例 （アフター）
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