一年程前に鼻尖と軟骨移植をオープン法で行いましたが、鼻先の少し上に赤みが常にある状態になってしまいました。無理な高さを出した訳ではなく、自然な仕上がりだとは思います。いろんなクリニックに行きましたが、赤みが薄いからか「化膿や炎症を起こしてるわけじゃないから原因はわからない」と言われ、再手術などは断られます。日によって赤みの出方は違いますし、寒い時に鼻先が赤くなる程度の赤味ではありますが、常に鼻が赤いのは本当に辛く、人前ですっぴんになれなくなりました。何か原因は考えられますか?また、再手術などで治る可能性はないのでしょうか?
それと、鼻を手術してから鼻の毛穴?がブツブツになり、触ると常にザラザラするようになってしまいました。ピーリングなどで一時的に治ってもまたすぐにザラザラになってしまいます。これは仕方がないことなのでしょうか?鼻だけブツブツザラザラになって辛いです。元の肌質に戻ることはありませんか?
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2016-05-10)
無理な高さを出した訳ではなく、自然な仕上がりだとは思うとのことですが、美容的な仕上がりの程度と、鼻先の皮膚にとっての医学的な程度とは別問題です。
移植した軟骨があたるのが原因か、手術の皮下ポケット作成時の皮下血管網の変化によるものかはわかりませんが、手術がきっかけで皮膚がおかれている環境が変化したために、そういった皮膚のマイナートラブルが起きていると考えられます。
移植軟骨を取り除くことで改善するかもしれませんし、
このまま年単位で改善していくかもしれませんし、
このまま致し方ないかもしれません。
鼻のダイナミックな手術を希望されていたわけですから、またメスを入れて改善をさせるよりも経過観察の方がベターだろうと多くの先生は考えると思います。再手術で肌質改善する可能性よりもせっかくの鼻の形態改善が巻き戻しになってしまう可能性が高いので。
加藤正也先生がいるクリニック
関連するほかの相談
鼻尖縮小術のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ!
あなたも無料で相談してみませんか?
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます!
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
鼻尖縮小術のほかの相談
鼻尖縮小術に関連するクリニックを探す
検索条件
鼻の整形