だんご鼻解消のため、鼻尖形成を受けました。
軟骨移植等は行っておらず、単独の手術で、
クローズ法による切開を行っています。
手術した病院から後戻りすることはないと
説明を受けていますが、基本的に後戻りは
ないと考えて良いでしょうか。
鼻尖形成で脂肪や軟部組織などを切除した後、
大鼻翼軟骨を寄せる前に、軟骨に加工(軟骨を曲げる)をしているようで
これが他院とは大きく
異なる点だと説明を受けました。
完成までは約半年とのことで、半年たつと
組織の癒着も行っていることから、
糸が緩んだり外れるようなことがあっても
後戻りの心配はないとも言われています。
お考えをお聞かせください。
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2024-10-18)
Clinic Nine Fieldsの九野です。ロジャーさんのコメントからだけでは詳細は不明ですが、一般的に「クローズ法で糸を用いて大鼻翼軟骨を曲げる加工し寄せる」ことと、「脂肪や軟部組織等を除去」する手法では、「後戻り」のみならず更に悪化する事態「鼻尖の変形・硬化・破損軟骨片の穿孔」等のリスクは、やはりあり得ます。他院修正専門の当院にはその様な患者様や事例の情報が集まってきます。実例を下記に供覧しますので、この機会にご参考になさって下さい。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose05/
九野広夫先生の鼻尖縮小術の症例 (アフター)
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