初めまして、ご回答よろしくお願いいたします。
先日、鼻翼縮小の外側と内側(後戻りのない真皮縫合)を行いました。
本日は術後6日目です。
術後2日目は腫れが目立ちながらも明らかな効果を実感しておりました。また、3日目には早くも浮腫と創部の拘縮がなくなり、抜糸が楽しみでした。しかし、4日から後戻りを感じ、5日目の外側の抜糸後は早くも後戻りしたのではと思う程見た目に変化がありませんでした。
元々はあぐら鼻かつ肉厚であり、確かに両小鼻の先端部分だけは内側に向きましたが、この手術の醍醐味と期待していた幅は変わりません。
シミュレーションにて提示いただいた写真とも全く異なり、他院と比較し高額であるにも関わらず非常に残念な結果です。
2週間後には内側の抜糸がありますが、更に戻るのではないかと心配しております。
失敗と責めるつもりはございませんが、再手術が必要な程望んだ変化がありません。
素人目では腫れも浮腫も内出血もなくダウンタイムが終わっているようですが、術後6日目な為、まだ小さくなると希望を持っても良いのでしょうか。
6 名のドクターが回答
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6件の回答があります
1件目の回答
（2014-11-26）
鼻翼縮小（外側・内側）術後1週間と言う事ですね。
外側法は皮膚切除分は減量するので戻ると言う事はありません。
内側法は戻る可能性があります。
エーラーフラップ法ですとかなり戻りにくくなりましたが
絶対戻らないわけではありません。
気になるのは今回の手術の技量での成否ではなく、
果たして鼻翼縮小術をするべきだったのか？と言う事です。
鼻の中心部（鼻尖）がアグラ鼻ですと、鼻翼の手術をしても
決して格好よくなりません。バランスが悪くなります。
優先すべきは鼻尖（鼻の中心部）の手術（鼻尖形成・鼻中隔延長術）なのです。
鼻尖部が完璧になってから、次に鼻翼を考えるべきなのです。
実際に拝見していないので何とも言い難いですが、
鼻翼縮小術よりも鼻尖の手術を先にするべきだったのでは？
と推測しております。是非、一度診察をさせて下さい。
ベストな提案をできると思います。
2件目の回答
（2014-11-26）
腫れは引いてもむくみはまだある状態ですので、
むくみが改善する分は、小さくなります。
ただし希望とはかなり差があるようですので、今後希望通りの形まで改善するのかというと、難しいこともあるでしょう。
手術した医師に相談してみましょう
3件目の回答
（2014-11-27）
内側の鼻翼縮小は真皮を縫合することによって後戻りを抑えますが、もともと真皮が少ない場合だと手術の適応がないこともあります。左右の真皮を縫合するので組織どうしを接合できるだけの量が必要になります。組織が接合できずに糸で引き寄せると糸から組織が外れてしまい戻ってしまう可能性が高いです。
鼻翼縮小の手術適応は鼻翼基部の高さによります。鼻翼基部に高さがないと真皮の部分も少なくなり手術の効果が得られないため鼻翼の手術はお勧めしません。
術後6日であれば多少の腫れは残っているため、もう少し狭くなっていくと思われますが、大きな変化は望めないと思います。
石井秀典先生の小鼻縮小術の症例 （アフター）
4件目の回答
（2014-11-29）
実際に診察をしてみないと正確な判断はできませんが、術後6日目ですと、まだ多少むくみが残っている状態かと思われます。
むくみが引けば多少狭くなると思いますが、ご希望通りまで狭くなるかはわかりません。抜糸の際に相談してみてください。
田中真輔先生がいるクリニック
5件目の回答
（2014-11-26）
断言はできませんが、切除量が少ないのではないでしょうか。
高野邦雄先生の小鼻縮小術の症例 （アフター）
6件目の回答
（2014-11-29）
尾山先生と重複しますが、鼻先を同時に手術しないと綺麗にならない場合がかなりの割合で存在します。
そして鼻先のカーブが変化すると同時に鼻翼部の角度が変わるため鼻翼縮小の後戻りが少ないように思います。
ですが、実際に拝見してみた訳ではありませんのであくまで想像です。
一度拝見させてください。
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