傷跡と盛り上がりの修正
はじめまして。
小鼻縮小の手術を受けてから半年ほど経ちますが、
傷跡と盛り上がりがとても気になっています。
化粧でもカバーできません。
3ヶ月前に施術を担当した先生にケナコルト注射で改善できるかを相談しましたが、
様子を見ましょうと言われました。
半年後の最終診察でもう一度注射の治療で改善できるかを相談したところ、
効果があまり期待できないかもしれないと言われました。
傷跡の修正は可能でしょうか?
写真を添付いたしますので、ご確認お願いいたします。
2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2024-07-19)
美容外科医歴22年、他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。担当医がどんな「鼻翼縮小」手術をしたのかの詳細は不明ですが、aさんのお写真を拝見する限り、瘢痕およびその周堤が目立っている様ですね。
可動域でもあるため、目立ってしまった瘢痕部位を切除・縫縮(Z形成・W形成・三角皮弁法等を含む)した場合でも隠れない部位にまた別形状の瘢痕を残し、引攣れ等により上口唇の形状まで変形させてしまう結果になると思われます。所謂、形成外科的な見解では原則「目立つ瘢痕を目立たない瘢痕に置換する」手技しかありませんので、aさんがご希望されるレベルの解決にはならないでしょう。
レーザー治療も「その部位がキレイに消せる」訳ではなく、熱傷による瘢痕拘縮などにより却って目立つ瘢痕になる恐れがありますので、くれぐれも気を付けて下さい。
尚、当院ではどのクリニックにも(瘢痕修正専門クリニックにも)無い最新技術による小鼻縮小術後の瘢痕修正を、完全クローズ法で行った症例写真を下記HP最上段にて近日公開する予定です。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/nose-mouth/
尚、現時点で公開されている「目立つ瘢痕を目立たなくさせた症例」も御紹介します。瘢痕の状況にマッチングした治療プランを立てたいと思いますが(お写真ではなく)、直接の診察が必要です。当院の技術を幾つか組合せて、瘢痕真皮下層の硬化した線維組織を(メスを用いずに解除して)溶解しつつ、完全クローズ法にて鼻孔内から瘢痕の真皮を裏面より再生させることも可能です。
検索のアドレス欄に下記アドレスをコピー&ペーストして頂ければそれらの症例をご覧になれます。
https://clinic-nine-fields.com/column/revisions-nose03/
https://clinic-nine-fields.com/column/nose-12/
当院には大阪本院もございますので、宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。お急ぎでしたら、上記の新技術による治療実績は公開前にカウンセリングにて御供覧戴けます。
九野広夫先生の鼻の整形の症例 (アフター)
九野広夫先生がいるクリニック
2件目の回答
(2024-06-25)
美容外科ならマイプレイス、マイプレイスの南です。
皮脂の多い体質の方は傷が目立ちやすいです。再度切開して縫合するかフラクショナルレーザーなどを当てるかになるかと思います。主治医様にご相談ください。
南享介先生の鼻の整形の症例 (アフター)
南享介先生がいるクリニック
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