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鼻の整形方法のメリットとデメリットについて

  鼻の整形

妖怪鼻無し 10代 女性

ドクターの皆さん、初めまして。

私は鼻が低いことを悩んでいました。隆鼻術をしようかなと思っていたのですが、意気地がなく、お試し感覚で
今年の3月、鼻にヒアルロン酸を注入する手術を受けました。

それ自体は満足だったんですが、そろそろ効果もあまり感じられなくなってきたので、もう一度ヒアルロン酸を入れようかなと検討しています。

しかし1回の料金も決して安いものではないので、正直このまま「効果が無くなったら入れる。」を繰り返すことは出来ないと思っています。

クリニックの看護師さんによると、何回も入れる度に持続性が伸びると言われましたが、その前に脱落してしまいそうです。


そこで、もともと考えていた隆鼻術をして頂こうかなと思っているのですが、いろいろと考えてしまって決めかねています。



皆さんがお考えになるヒアルロン酸と隆鼻術のメリット、デメリットを教えていただきたいです。



また日常生活で気を付けた方がよいことはありますか?
隆鼻術はずれたりしますか?


なにか一つでもかまいませんので、お答えよろしくお願いいたします。

6 名のドクターが回答

尾山修一
小室好一
小泉正樹
松下博明
皆木靖紀
牧野太郎

2014-08-22

13344View

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6件の回答があります

1件目の回答

(2014-08-23)

 ヒアルロン酸はゼリー状の物質ですので注入し続けると流れてしまい、ソーセージのように太い鼻になってしまい不自然になってしまいます。
 隆鼻術はシリコンやゴアテックスなどの固形物を挿入しますのでシャープな鼻スジになります。基本的には一生モノと考えて大丈夫です。異物ですので極めて稀に感染する事がありますが、その際も内服薬や、感染源のシリコン・ゴアテックスを抜去する事で元に戻ります。
 術後一週間や糸とテープで固定をすればズレることはありません。
固定がいい加減なクリニックもあるので注意が必要です。

2件目の回答

(2014-08-24)

コムロ美容外科 小室好一でございます。
ヒアルロン酸注入によるプチ隆鼻は、ヒアルロン酸の製造元(現在約15社)と注入手技そして注入部位によって、持続期間が異なります。また密度や構造により約6か月~約5年の開きがあります。手術に抵抗のある方は、ヒアルロン酸注入でも良いのですが、注入量に限界があります。安価なヒアルロン酸を注入すると横に流れて太い鼻になってしまう上に、すぐに吸収されてなくなってしまうことがあります。高価なヒアルロン酸は密度が高く、鼻に注入しても横に流れる心配はありませんが、鼻先近くになると皮脂腺に富んでいるので高さに限界があります。そこで、人工軟骨である鼻プロテーゼをご紹介します。厚さと長さと幅の異なった何種類かの鼻プロテーゼから貴方自身にあったものを選びます。
現在の鼻プロテーゼは鼻尖部が柔らかく、鼻背部がやや硬くなっているので、お鼻に触れても分かりません。その理由は、骨膜下法で鼻骨と骨膜の間に挿入することにより、鼻プロテーゼは安定して動きません。しかも他人が触れてもほとんど分かりません。現在の方法は以前と比べて、かなり材質が良くなり組織に馴染みやすくなり、一生ご自分にあったお鼻ができます。
ご質問がありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。
心よりお待ちしております。

3件目の回答

(2014-08-23)

★ヒアルロン酸
メリット
ダウンタイムがない 腫れが少ない 気に入らない場合、溶解注射で戻すことができます。
デメリット~持続が短い、あまりに高くしようとしても鼻筋が太くなるばかりで限界があります。

★隆鼻術
メリット~長期間持続します。細い鼻筋が可能。
デメリット~ダウンタイムあります。将来的にメンテナンスの必要がある場合があります。

4件目の回答

(2014-08-23)

隆鼻術ですが、ヒアルロン酸は繰り返しの治療が必要なのでその都度、費用がかかりますが、手軽に治療できるのが良いところです。無理な入れ方さえしなければシリコンなどの異物を入れるのに不安な方には良い方法です。
シリコンインプラントによる隆鼻は手術なのでダウンタイムが1、2週間必要になりますが、数十年は維持できます。また、しっかりとした手術を行えばぐらついたりすることはありません。ただし、手術に対する心構えが必要です。
手術はこわい、抵抗があるなどの場合は引き続きヒアルロン酸注入をするのが良いのかもしれません。

5件目の回答

(2014-08-24)

メールの内容を拝見させていただきました。
ヒアルロン酸注射とプロテーゼによる隆鼻術のメリット・デメリットを説明させて頂きます。

ヒアルロン酸注射の隆鼻術のメリットは、腫れなどのダウンタイムがなく、施術直後から通常の日常生活ができることです。 デメリットは、ヒアルロン酸注射を続けていると、徐々に鼻根部の太い鼻になっしまうため、キレイな鼻筋にはならないことです。

プロテーゼによる隆鼻術のメリットは、非常にキレイな鼻筋を半永久的に手に入れる事ができることです。
デメリットは、術後の腫れ・内出血が落ち着くのに1~2週間程度かかることです。
術後の固定をしっかりしていれば、ずれる事は稀ですので、それほど心配されなくても大丈夫ですよ。


皆木靖紀先生の鼻の整形の症例 (アフター)

皆木靖紀先生がいるクリニック

6件目の回答

(2014-08-24)

牧野医院の牧野です。
ヒアルロン酸の隆鼻術はダウンタイムが少なく、少しだけ鼻筋を高くしたい場合に向いています。一方、しっかりと高くしたい場合や追加治療したくない場合は不向きです。
一方、シリコンプロテーゼを用いた隆鼻術は術後の腫れが出ること(1〜2週間)、ずれるリスクや感染のリスクがありますのでどちらが良いか検討する必要があります。日常生活の注意事項として、鼻を手荒く扱う(鼻をしごいたり、強く鼻をかむなど)ことをしなければ問題ありません。

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