3年前から座った時に痛みがあり先月、両側の小陰唇縮小術をうけました。
2週間と少し経ち、まだ触ったりすると痛みはありますが
日常生活に支障がない程度です。
先生にご相談させていただきたいのは、
術後の小陰唇のサイズと、副皮についてです。
他の方と見比べられないのでよくわかりませんが小さくなり過ぎなのと、
薄さがなくボデっとした感じになってしまっていると思っています。
手術の際、先生と一緒にデザインすることはなく、
○○さんは元々が小ぶりなのでバランスを見ながら小さくしていきますね、と言って手術が始まってしまった感じでした。
このボデっとした感じは経過とともにもう少し薄くなりますか?
また副皮ですが、手術前では副皮があるようにおもうのですが(素人の意見です)
術後、キレイになったように見えます。
同時に副皮切除もしていただいたと考えて良いでしょうか。
それともそもそも副皮ではなかったのでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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2 名のドクターが回答
2件の回答があります
1件目の回答
(2023-04-07)
あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。
術後2週間でまだ幾分の腫れが残っているということ、また小陰唇尖端から切除されて基部が残りもともと基部の方が厚みがあることなどにより、以前の小陰唇稜線の薄さに比べて術後の方がぽってりした印象を受けるというのもあるかもしれません。もう少し腫れが引くかもしれませんが最終的にも術前よりは厚ぼったい印象を持たれるかもしれません。
あまりぼてっとさせないように小陰唇切除の際に外皮をデザイン通りに切除すると同時に、内葉と外葉の間の内部組織を少し掘り下げてボリュームを減弱させるようにしますが、あまり切除すると出血が多かったり頑固な痛みを残したりしがちですので程度問題です。
サイズは以前は10mm程度残すように言われていましたが、最近ではそれより小さくなっている傾向が見えます。痛みや尿線の乱れなど自覚的に不具合がなければあまり気にされずに良いでしょう。
小陰唇の形は皆様千差万別です。
一番多いのは小陰唇前方が陰核小体(一般的に小陰唇最前端部分にあたる)となりクリトリスへ連続するパターンですが、クマった様の場合陰核小体はありますが、小陰唇本体の主流は包皮の横を前方へ流れる副皮副ヒダ(包皮の横を前方へ流れるのは小陰唇本体ではなく副皮副ヒダです)へと連続しているようです。
術後の写真を見ても陰核小体はそのまま残っており、小陰唇と副ヒダが一体として縮小されているようです。
舩津あんぬ先生がいるクリニック
2件目の回答
(2023-04-07)
池袋のみずほクリニックの小松です。
副皮は、取れています。
全体に厚みが出ているのは、少し奥の方をくり抜く
ように除去されていないからです。
もう少し厚みを無くすには、皮下組織を切除する
必要があります。
修正手術をご検討の場合はご相談くださいませ。
小松磨史先生がいるクリニック
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