術後３か月半、ここから改善の余地があるのか不安です・・
３か月半が経ちました。
左はほぼ落ち着き痛みもなくなってきたのですが、右は途中からえぐれたように切られすぎて、３か月半もたって痛みがあり回復が遅く、違和感と悩みの種になっています。
サイズの左右差は、ある程度覚悟していましたが、毎日不安で過ごしています。
以下の点をご相談させてください。
①サイズの左右差はただ、先生方からみて許容範囲の基準を超えているでしょうか？
②３か月半もたっているのに、両側とも小さな凸凹でミミズのように線が入っていて見た目に手術した感があります。（※写真２番目）
写真がぼけてしまって線が消えてしまっていますが、実際にはもっと線が深くたくさんあります。
クリトリスの下の小陰唇の上部にはプクッと豆状のものもあります。
さらに風呂上がりや、少しでも擦れたりするとプクッと赤くパンパンに腫れ、ミミズからイモムシのようになり、とても不安な気持ちになります。
みなさんこのようになるのでしょうか？？他の人の症例を見れないので、よくわかりません。
３か月半経過していますが、ここから改善の余地はあるでしょうか？
③右（切られすぎた方）小陰唇後側は1ｍｍ程度しかなく、膣の穴との境目にほとんど高さがないため、ここだけつねに反対側の膣入口の粘膜と直接、接してしまっているという感じで敏感で赤くただれてしまいます。（※写真３番目赤い印部分）
少し触るとヒリヒリととても痛く、膣錠やタンポンもまだ入れられません。
この敏感になっている部分は、はいずれ上皮のようなものができて、皮膚のようにしっかりした組織になっていきますか？
施術したクリニックの３か月後健診では、もう少し様子を見てくださいの一言しか言っていただけません。
長文で申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。
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1 名のドクターが回答
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1件の回答があります
1件目の回答
（2020-01-31）
あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。
一般的に言いますと術後の創傷治癒期間は3～6ヶ月と個人差がありますが3ヶ月半の経過ということで、まだ腫れや痛みが残っていてもおかしくない時期ではあります。
ただ、小陰唇は付け根近くまであまり小さくすると頑固な痛みが長引くことがあるとの報告もあり、左の経過は順調な様ですが右はまだ痛みが続く可能性はあります。
①サイズや形など、ご本人と施術ドクターのご相談の上でのことでご本人が納得している状態であれば多少大きくても小さくても第3者がとやかく言うものではありませんが、私から見れば前半分のサイズは揃っているようですがやはり後半部分小さくされすぎて特に右側がえぐれてかなり小さくなり左右差が見て取れます。
術後経過で、腫れている状態は引いていきますが取られすぎえぐれている状態は経過を待っても伸びてくることはありません。右側のえぐれた状態はこのまま経過するでしょう。
小陰唇そのものがかなり小さくされているために、後方で左右の小陰唇が合わさる陰唇小体の方が突き出て見えます。全体のバランスとして陰唇小体の方が突出するというのもちょっと目立つ気がします。
②結節縫合で結ばれますと、術後の腫れ具合にもより結び目が組織に食い込むことになり、その食い込み跡がミミズの節のように、ノコギリのギザギザのように見えることがあります。腫れが引いて組織が柔らかくなってくればこれらも自然になじんでもう少し目立たなくなると思います。
クリトリス近くの小陰唇上部の豆状の腫れは、口コミのお悩みで数件見かけます、クリトリスに連続する部分の切除がなめらかでなかった場合に小陰唇前端部分がプクッと腫れて見えることがあります。
入浴や擦れで腫れる状態は日にちでまだ改善していくでしょう。
③ ①②に書いていることとも重なりますが、創も治りたては刺激に弱く擦れて赤くなったり表面がジクジクしたり痛みを感じることはあります。日にちで少しずつ軽快していくでしょう。
ただ、右小陰唇小さくなり膣粘膜露出しているようであれば、粘膜の方が乾いて痛みが出る可能性はあります。
お大事に。
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