小陰唇、副皮の手術について
こんばんは。
7月の中旬に
・小陰唇の7day(抜糸なし)
・副皮切除(抜糸あり)
の手術をしました。
副皮と小陰唇がくっついており、複雑ということで手術時間が2時間30分ほどでした。
あれから1ヶ月と少し経ちますが左右差があること、あと吸収糸を使ってるはずなのに左右とも糸が吸収されず触ると痛い箇所が1箇所ずつあります。
これは正常なのでしょうか??
1 名のドクターが回答
1件の回答があります
1件目の回答
(2021-09-07)
あんぬクリニック 舩津 あんぬ です。
術後2ヶ月弱経っておいでですので、どの程度の左右差か分かりませんが今後も同程度の左右差で経過するでしょう(術後経過で片方だけ内出血で腫れがひどかった場合など、3ヶ月前後は微妙な腫れが残っていますのでもう少し小さくなるかもしれませんが)。
最終的に気になる左右差は修正手術が必要です。
溶ける糸はメーカー、材質、糸の太さ、施術部位の湿潤度などにより溶ける日にちは様々で、柔らかくなり溶けて細くなり千切れたりなどしながらも2~3ヶ月は遺残している場合があります。
触ると痛い箇所。手術時の組織挫滅、出血凝固、溶ける糸の遺残などにより小さな炎症性肉芽形成している可能性がありますがふつうは徐々に吸収されて治っていきます。
腫れ・痛み・紅味・熱感など炎症症状の増強に気を付けて、そのような際にはクリニックにご相談ください。
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