ダウンタイム
糸リフト、バッカルファットを今日しました。
腫れる事を聞いてなくて、術後かなり腫れています。
麻酔の影響もあると思いますが、痺れがひどく、
口が開きにくいです。
腫れは、明日には少しでも、マシになるのでしょうか。
カウンセラーは、翌朝には引くと言っていました。
辛いです(T ^ T)
1 名のドクターが回答
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1件目の回答
(2022-05-16)
医療法人美来会Kunoクリニックの九野です。たぬきさん、大変な思いをされましたね。診察をしていないので断定的なことは申し上げられませんが、たぬきさんが「口が開きにくい」のは、麻酔の腫れだけが原因ではないこともございます。
次に、バッカルファットを(大半が不適応ですが、不適応の方に)除去すれば、単独手術で多くの場合、頬下部がコケてタルミが生じます。そのコケやタルミを改善しようとしてフェザーリフトを挿入されようとの発想ですが、バッカルファット、皮下脂肪の層(レイヤー)が異なります。
その異なるレイヤーの凹凸を糸リフトで改善しようとしても、特殊なデザインで施さなければ(手術適応があり、かつデザインと技術がマッチングしていなければ)、上手くいかないことが多いでしょう。しびれや開口障害は、もしかするとバッカルファット除去層まで深くリフト糸を挿入されていたことが関係しているかも知れません。
他にも同時にしない方がいい手術の組合せ例として、顔面脂肪吸引と糸リフト、顔面脂肪吸引とバッカルファット除去、バッカルファット除去と顔面脂肪吸引と糸リフトがあり、それぞれの組合せで失敗された方の修正手術が(この口コミ広場でも)近年後を絶ちません。
当院では各個人をオーダーメイドデザインする際に顔面を4Dで捉えていて、開業医ら約15年間、脂肪吸引や注入に特化した技術で他院修正も専門にしています。
当院の技術では、大抵「顔面のVASER脂肪吸引」のみで小顔形成のみならず、アンチエイジングもかねてタルミも凸凹も左右差も改善しています。尚、同じVASERを用いていたとしても、手術の結果は医師の技術力で決まります。
セカンドオピニオンをご希望される場合には、改めて当院にご相談下さい。脂肪吸引や注入、糸リフト等の顔面輪郭形成手術やその合併症治療、修正手術は当院の専門分野でございます。宜しければ当院HPで具体的な類似症例をご確認の上、充分に御検討ください。
九野広夫先生の輪郭・顎・エラ・額・小顔整形の症例 (アフター)
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