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美容医療コラム

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再生医療・美容点滴のコラム一覧

腸内フローラ チェックでダイエットも?!

再生医療・美容点滴

今、TVでも大人気の "腸内フローラ" お腹のお花畑のこと^_^ 私がロサンゼルスで研究していたのも、まさに "腸活健康プログラム" でした。 これはガンの副作用軽減として治療へも役立つプログラムなのですが、腸内フローラの均衡を図ることが、体質改善に繋がるという思考が根底です。 そしてやっと日本でも、TVで取り上げられるほどに広がってきました^o^ 腸内細菌を整えると、体質が快調に変わります。 ・ダイエット ・快食快便 ・美肌作り ・アレルギー改善 腸内細菌は"第2の脳"と言われるほど、体に大きく影響しています。 この今の状態を簡単に誰でも測れる時代になりましたね*\(^o^)/*。 今のお腹は、悪玉菌支配?OR 善玉菌優勢? そこからダイエットのチェックもすることで、自分に合った腸内コントロールが見えてきます。 迷わず、Check & Go‼️ いい体作りをしましょう! 今朝、昔からの知人が大腸ガンだとの連絡をもらいました。 以前より便秘気味の方でした。 まさにこのチェックを通して、腸内細菌のバランスをとる必要性を、私が実感しているところでした。

解説 ドクターYOKO・ビューティーテラス・クリニック

公開日:2016/01/29

「更年期と加齢のヘルスケア学会」講演

再生医療・美容点滴

昨日は私が幹事を務める"日本サプリメント学会"の姉妹学会でもある、 「更年期と加齢のヘルスケア学会」 (ちょっとみなさん、興味ある学会の名前ですよね(^^)) で、講演依頼を受けて、 『内側から作る美肌と身体~サプリメントの実際~』 と題してお話をさせていただきました。 "更年期"も"加齢"も、100%みんなにいつか起きるお悩みどころ。 それを今から ・どう準備して ・どういった対策が現在の医療で行えるのか これを、 [グローバルな世界での新しい医療としての提案] について、 100名を超える医者やナース、メノポーズカウンセラーの皆さまの前で講演してきました。 1日長い時間でしたが、 「人生にどれだけ価値を持たせて生きていくか」 ということで、今日一日、他の先生方のお話も ・予防医療 ・健康増進 という、 "病気になる前の、健康という宝の大切さ" に、終始一貫していたように思います。 今の時代、病気にならないように <転ばぬ先の杖>医療 ですね。 幹細胞系の再生医療にみなさん興味を抱いてくださり、講演後、たくさんの方からお声をかけて頂きました。 最先端医療のお話は、自由診療の世界ですから。これを正しく、医の倫理に基づいた目で、皆さんに伝え続けていきたいと、さらに襟を正した気分でした。

解説 ドクターYOKO・ビューティーテラス・クリニック

公開日:2016/01/18

海外でのサプリメントの各家庭への普及

再生医療・美容点滴

米国のサプリメント事情です。 今回は、一般消費者その現場の状況を少しお話します。 今回の渡米では、知人のご夫婦のお宅にお世話になりました。 そこでやっぱり目にした光景に、サプリ大国を感じ、ホーっ、ていう感じでした。 まず、台所の上には、いくつかボトルが並んでいました。 日本だと多くのご年配の方が内服されている高血圧や高脂血症など(そういったご年齢のご夫婦です)、の薬かな???と思いきや、 "サプリのボトル"❗️ 「クリニックのドクターから勧められたの」 と消化器内科のドクター自らが、薬でなく、サプリを処方(?)してます(@_@)。 内容はプロバイオティックス中心の、腸内環境の整備サプリ。 (今、日本でも話題ですよね"腸内フローラ"。これですよこれ。さすが、消化器内科の先生) その後目にしたのは、絵の具のパレットのように並んだ一箱のサプリセット。 これはアレルギーの改善のために、2週間プログラムで量と種類をコントロールしながら治療するハーブ系のサプリ。 そしてキッチンの棚には、調味料のセットのように並んでいるサプリの数々。 朝から、写真のように7粒も、食事と一緒にゴックンゴックン。 米国サイズだから、結構大きいんですけれどね。 このカップル、元気なわけだ。 当たり前のように、こんな栄養バランスをずーっと取っているんですから、腸も身体も細胞から元気なわけだ。 栄養の基盤整えて、いつまでも元気! いいですね~。

解説 ドクターYOKO・ビューティーテラス・クリニック

公開日:2016/01/15

高濃度ビタミンC点滴

再生医療・美容点滴

超高濃度ビタミンC点滴療法って? 美肌・疲労回復に。健康で美しくなりたい方におすすめな治療です。 国産のビタミンC点滴には防腐剤が添加されていますので、当院では防腐剤の添加されていないビタミンC製剤を輸入しています。 高濃度ビタミンC点滴療法は、足りないビタミンCを補うだけではなく、一気に血中のビタミンC濃度を上げることによって活性酸素を除去します。その結果、美白効果だけではなく、シミをできにくくさせて、コラーゲンを増やす作用も。そのため、シワができにくくなる効果のほか、以下のような効果が期待できるのです。 1.コラーゲンの生成促進作用 ビタミンC は繊維芽細胞の働きを高めコラーゲンの生成を促進させる働きがあります。肌がもちもちになる効果が期待できます。 2.抗酸化作用 細胞の老化を促進し、やがては心臓病や脳卒中、ガンなどの生活習慣病を誘発する活性酸素を除去して、シワ、シミなど老化から肌を守る効果が期待できます。 3.ニキビの改善 過剰な皮脂の分泌を抑え、ニキビをできにくくし、毛穴をキュッと引き締める作用が期待できます。 4.免疫力向上 ウイルスを撃退する白血球やリンパ球の働きを助けて体の免疫力を強化し、風邪やウイルスによる感染症を予防して全身を健康にしていきます。結果、美肌づくりにもつながります。 5.抗アレルギー作用 アレルギーを起こしにくくする作用もあるといわれています。 風邪やインフルエンザが流行るこの季節には美容目的以外にも健康維持の為にも高濃度ビタミンC点滴がオススメです。

解説 銀座セントローズクリニック

公開日:2016/01/10

ビタミンCの本当の色知っていますか?

再生医療・美容点滴

<サプリメントの知恵袋① ビタミンC> 「メラニン産生カスケード」 に関連して、その流れをストップさせてメラニン抑制因子である "ビタミンC"の四方山話をちょっと。 ビタミンCといえば、ちょっと調べるだけでいろいろ効果がいっぱい。 ・サプリメントで健康維持 ・風邪の初期症状で ・ガンの代替医療として ・美白・美肌成分のため ・壊血病対策 ・抗酸化効果 ホントに効くの~?と疑う人も多いでしょうが、この発見の歴史を紐解くと、その重要性が明確です。 中世大航海時代、原因分からず怖がられていた船乗りたちの病気の原因。 これがビタミンCの欠乏症だった!と分かったことからも、私たちにはビタミンCが必須である証拠になりますね。 というよりも、必須と分かったから、生命の元、という意味で、"Vitamin"と名付けられているのです。 もう一つ、ビタミンCへの勘違い話。 ビタミンCって、何色でしょうか? ー黄色ー って答えていませんか? 答えは、無色透明。 ジュースなどは、ビタミンCだと強調するために、着色していますね。 そのほうが、よく売れるんですって。 でもビタミン剤で、おしっこが黄色❕って経験したことありませんか? これはビタミンB2のリボフラビンが原因。こちらは、黄色の色ですね。 まずは自分のカラダに必要な栄養が何かをしっかりチェックした上で、できる範囲で最適な食事と、補えないものについてはサプリメントで、病気になりにくい健康なカラダを目指しましょう。

解説 ドクターYOKO・ビューティーテラス・クリニック

公開日:1970/01/01

涙袋形成は若い人だけの治療にあらず!目元の若返り効果◎

再生医療・美容点滴

こんにちは、THE CLINIC大阪院長の三尾でございます。 僕は顔の整形や若返り施術をよく行なうのですが、昨今は目の下に涙袋をつくる治療が人気です。 愛らしい印象になり、目が大きく丸く見えるため若い女性に人気ですが、実はエイジングが気になる中年以降の女性にもオススメです。 なぜかと言うと、目の下がスッキリしていると聡明なイメージになれる一方で、年齢が重なり頬にコケ症状が出始めると、〝貧相な印象〟に変わる女性が多いからです。 また、他によくあるエイジング症状として目元のくぼみも挙げられますが、涙袋があればボリュームのバランスが取りやすく、くぼんでもさほど老けて見えません。 さらに、涙袋という膨らみがあることで目元の縦ジワが目立ちにくくなるメリットがあります。 そんな涙袋形成施術には様々な方法がありますが、1番オススメなのはマイクロCRF注入。 マイクロCRFとは、自己脂肪から老化細胞や死活細胞を除去し、さらに大きな脂肪も取り除き、微細な最良の脂肪だけに精製したもの。 とても小さな脂肪細胞だけにした注入材のため、目元などの細かな部位に最適であり、涙袋形成にはうってつけです。 くすみなどの肌色を改善する作用もあり、半永久的に効果が持続する点も魅力。 様子を見ながら少しずつ追加注入する方法も行なえるため、目元のエイジングでお悩みの方はご相談されると良いでしょう。 【まとめ】 1:涙袋は若い人だけでなく、エイジングが気になる女性にもオススメ 2:くぼみや縦ジワを目立たなくすることができ、愛らしい印象になる 3:ドクターとしてオススメの涙袋形成は、くすみ改善効果も高いマイクロCRF注入

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

身体が錆び付く”酸化”

再生医療・美容点滴

今、体が病気になったり、年をとっていく原因が何であると言われているか、ご存知ですか? 身体が錆び付く"酸化"現象です。 フリーラジカルとか、活性酸素とか、悪者の代名詞のように使われて、ご存知の方も多いでしょう。 肌もシミやシワ、たるみを作る原因が、この"酸化"とされています。 では、その発起人は? 光老化を起こす、紫外線、UV刺激ですね。 前回 も書きましたが、夏はただでさえUVが強く、この酸化現象が肌にも容易に発生します。 だから迷わず、積極的に抗酸化の肌ケアが必要です。 抗酸化肌ケア、つまり、肌の自らの再生能力を引き出すケアです。 この夏、注目されているのは、強い抗酸化力を持つアスタキサンチン(AX)。 AXは、医学的に高い抗酸化力が認められ、酸化病と言われる多くの疾患にさえも効果を示しています。 眼精疲労回復作用、筋肉疲労回復作用などの抗疲労作用、動脈硬化発症予防、糖尿病・高血圧・高脂血症の改善効果など。 細胞レベルでは、私たちの体のエネルギーを作るミトコンドリアへ作用します。 AXは、ミトコンドリア内膜を支えて細胞を守りながら、ATPというエネルギーを作ってくれるミトコンドリアの機能も向上させます。 また、カタラーゼ、グルタチオン、SOD、ビタミンC、E、などの様々な抗酸化物質を増強させます。 こういった作用が総合されると、ビタミンCの6000倍、コエンザイムQ10の800倍、ビタミンEの1000倍の抗酸化力を示す事がデータに認められます。 このAX、肌へ直接導入させることでも、夏のダメージへの肌ケアに大きな力を発揮してくれます。 当院では肌だけでなく、頭皮へも導入させて、育毛治療にも組み込んでいます。 夏は、食事も気をつけて、体の内部からの抗酸化力を鍛える時ですね。

解説 ドクターYOKO・ビューティーテラス・クリニック

公開日:1970/01/01

病気にならない健康なカラダ、活力みなぎる若々しさとしての美容

再生医療・美容点滴

みなさんご存知かどうか? 今、日本には多くの中国の方が、「医療ツーリズム」として来日されています。 私のクリニックへも、日本の医療と私への信頼で、遥々遠方から1~2ヶ月毎に通ってくださるお客様も。 でも中国の方にしたら、3時間で北京ー東京ですよ!と。 (確かに私の田舎ー倉敷へ帰るより、近いかも~_~;) 世界は地図上の距離じゃないですね。 話外れましたが、このお客さま方、治療もですが、日本の遺伝子検査の技術に、わざわざ、訪日されるのです。 その日本の検査技術の極みを幾つか。 1、"癌になりかけた身体を見つけるm~RNAゲノム検査" ーガンは突然ガンになりません。まず遺伝子がガンになりそうな顔を見せ始めます。その遺伝子レベルで捕まえてあげれば、ガンに苦しむ前に治療をスタートできますね。 早い段階だと、治療は簡単だし費用もかからないし、まず何よりもまだガンじゃないので健康に戻れるのです! がん細胞になってから見つける検査が保険診療ですが、自由診療では、がん細胞になりそうな遺伝子を見つけることができます。 みなさんは、ガンになってから見つけたいですか?それとも、ガンになりかけた遺伝子を見つけて、ガンになる前に治療を始めたいですか? 2、"あなたの寿命を測定-長寿遺伝子検査" ー寿命は、生活環境次第でコントロールできます。あなたの今のサーチュイン遺伝子活性を測定し、その極意のアドバイスができるのが現代の日本の医学。 あなたは平均寿命まで生きれますか? 3、"身体の錆びつき度検査で、病気リスク測定" ー老化、病気の原因である体内フリーラジカルと、ストレスに立ち向かう体内抗酸化力を測定。 お裁縫で、間違って針を指に刺したようなだけの検査で病気リスクが測れます。 この数字は、毎日のちょっとした心がけで改善でき、健康のバロメーターとして定期チェックに使えます。 例えば、こんな感じの検査が現代の日本の医療では可能。 日本人は遠方に行かずとも、自分の国でできるんですから幸せですね(-_^) 私が見てきた米国は予防医療先進国でした。 人間の幸せの根底を健康として、その未来方向性を作っていましたが、現在はさらにその先の先。 自ら健康と幸せを取りに動く、 "先制医療" に注目が集まっています。 健康は宝。 でも皆さん、病気にならないと分かってくれてませんね~_~; 私は、保険診療へも長く携わり、ガン患者さんも多くの方を見て来たからこそ、保険診療だけでは守れないヒトの幸福を考えるようになりました。 先制医療で、健康に心配ないワクワクの人生のお手伝い、私もさせて貰っています(^.^)

解説 ドクターYOKO・ビューティーテラス・クリニック

公開日:1970/01/01

カラダの栄養とサプリメントとアメリカ

再生医療・美容点滴

今日はサプリ王国、米国ネタ。 皆さんはサプリってどんな捉え方でしょう? "薬"じゃないけど、使うとなると薬を使うみたいな心配?ですか。 違う違う、もっとお手軽で、自分の栄養バランスを整える 『効率的な"栄養濃縮物"』 ですよ! 日本ではまだまだ常時内服している人は少ないですね。 でも米国では全体で半数の人が、体調が気になる人や高齢の方になると70%の方が常用しています。 時々使用する、なんて人を入れると、80%というデータも。 面白いことに、"肥満が気になる人"のサプリ内服率も高いんです⁈ 医療保険が高額なアメリカ、病気になったら"破産"ですからね。 自分で予防、予防! いい物なら子供にも、ってもちろん考えるアメリカ人。 子供用のビタミン剤も各種豊富です(^o^) アメリカで私が子育てしていた頃は、毎日の子供のおやつにしてました。 というより、子供が欲しがって、ご褒美の代わりでしたよ。 一応サプリなので、1日一個、という数制限なので、ご褒美にしてたんです。 放っておけば、パクパク食べちゃうのでね(笑) ウソみたいでしょ。でもホント。 形も可愛いクマさん。そして馴染みの良い"グミ"! 何より、またこれが美味しいんです‼︎ あまりの美味しさと手軽さで、おやつ代わりにうちの子にもあげながら、私もつまんでました!美味しく、でも体にいい。 サプリが身近でしたね。 米国では、コンセンサス得ているんです。 サプリもどんどん新しく研究されており、有用性も報告が相次ぎます。 身近なビタミン剤もだけど、NAC、Grape Seed Extract、Selenium etc.... 日本では聞きなれないものでも、体によってはちょっとした内容変更して処方させて頂くと、身体の微妙な変化も感じてもらってます(^ ^) 自分に本当に合ったもの、見つけられること、大切ですね。 体に必要な微量元素、不足しないように、少しずつ"Supplement"していきましょう。

解説 ドクターYOKO・ビューティーテラス・クリニック

公開日:1970/01/01

女性の人生を翻弄する? 女性ホルモン”エストロゲン“

再生医療・美容点滴

日本に帰国して、開院するまでの間、婦人科でも患者様を診てました。 人の体には多種多様なホルモンが存在し、それらが相互に関わり合いながら一人のひとのバランスを整えています。 特に女性ホルモンは、女性の人生に多いに貢献していることを、本当に実感する毎日でした。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 一般的に、 女性は 30歳代で肌も身体も何となく若いころとは違ってきたことを自覚し、 40歳代になると肌の乾燥や小じわが気になり、 50歳代になると弛みが戻せないのか、化粧品やエステ、スキンケアにさらにお金と労力を費やすようになります。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ それは実は、、 同期して変化が起こっている卵巣機能を知れば納得いきます。 女性の卵巣は、 30歳代に入ると徐々に衰え始め、 40歳代で加速し、 50歳くらいでほぼエストロゲンという女性ホルモンの生産をやめてしまいます。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~ 『美容』と『若さ』と『エイジング』 きちんと、カラダを知って、 きちんと、健康維持 大事なことは、コツコツと、焦らず、しっかりと。。 ですね。

解説 ドクターYOKO・ビューティーテラス・クリニック

公開日:1970/01/01

二重手術がおでこのシワの根本的治療になる!?

再生医療・美容点滴

THE CLINICのドクター中居です。 だんだん温かくなってきましたね。 今日の、口コミ広場読者様向けコラムは『おでこのシワ』について。 僕はわりと顔の相談を受けることが多いので、 シワを語らせたら結構すごいかもしれません。 お悩みの声も多いおでこのシワですが、 実は一重まぶたの方に圧倒的に多いエイジング傾向です。 一重まぶたの方は、日常的に目の開けるときおでこの力を用いています。 カッと見開くとよく分かるでしょう。 対して、二重まぶたの方は目を開くとき目の奥の眼瞼挙筋を用いるため 見開く際もまぶた周りだけの力で済んでいます。 つまり、実は、それほどシワが深くない場合は 二重手術をすることが、おでこジワの根本治療になるのです。 一見、不思議ですが理にかなっているでしょう。 ただし、ゲストが男性である場合はパッチリ二重まぶたになることに 抵抗があったりするので、その場合はシワにマイクロCRFという 微細のシワに効果的な極小の脂肪を注入することで解決しています。 意外なところで繋がっているのが人間の体なので、 治療法も様々です。 僕はゲスト1人ひとりに、お悩みと症状に合った 適切な施術法をアドバイスしていきたいと思います。

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

手の若返り施術! ハンドリバイブの−5歳感

再生医療・美容点滴

今日は、THE CLINICで最近問い合わせが増えてきている手の若返り(ハンドリバイブ)施術のご紹介をしていきます。 女性にとって首・手・膝は、化粧ではどうしてもカバー出来ない、年齢がダイレクトに現れてしまう場所になります。 これまで、手の若返りというと有効な治療法がなく、肌の再生医療によりキメを細かくするというコンセプトで治療していた時代もありましたが、明らかな効果を出すことはできませんでした。 それもそのはずで、手の甲のしわが目立ってしまうのは、皮下の脂肪が落ちてしまうのが原因だったからです。 そこで、それなら脂肪を注入してみたら良くなるのではないかと誕生したのが、『ハンドリバイブ』施術です。 まずは、百聞は一見にしかず。 TOP画像の術前・術後写真をご覧ください。 手の甲が筋張っていて老けた印象を与えていましたが、3ヶ月後の写真では改善しているのが分かって頂けるかと思います。5歳以上、若返った印象ですね。 最近は40〜50代の方が、コンデンスリッチ豊胸などをするついでに、どうせ脂肪を採取するなら手にも注入したいと施術を受けられることが多くなってきました。 脂肪採取するような施術を受けるときは、ご一考されても良いかもしれませんね。

解説 THE CLINIC(ザ・クリニック)

公開日:1970/01/01

手軽に注射でたるみを治療する「ボトックスリフト」

再生医療・美容点滴

■ボトックスリフトとは? ボトックスはボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質の一種で、一定期間(約6ヶ月~1年)その筋肉の活動を抑える事ができる効果があるお薬です。 ボトックスを、たるみを感じる部分の真皮内に細かく少量ずつ注射することで、皮膚が引き締まり、『リフトアップ効果』、『肌の質感の改善(脂性肌、毛穴の開きの改善)』、『小顔効果』に導くことができます。 ■ボトックス注射とボトックスリフトの違い。  ○しわ治療なら・・・『ボトックス注射』 ボトックス注射は筋肉に注射し、シワを改善します。適応範囲は主に、額・目尻・眉間です。  ○たるみ治療なら・・・『ボトックスリフト』 ボトックスリフトは皮膚の浅い部分に注射し、たるみを引き上げ、肌の質感も改善します。  小顔効果もあります。適応範囲は主に、ほほ、首、口のまわりです。 ■ボトックスリフトで使用している製品について  参考:ここで紹介するのは共立美容外科で使っている製品です。  ① 「ボトックスビスタ」    「ボトックスビスタ」はボツリヌス菌を精製したものです。    ボトックスビスタは日本の厚生労働省とアメリカのFDAという    日本の厚生省にあたるアメリカの機関から認可を受けています。    また、「ボトックス」や「ボトックスビスタ」という名前はアラガン社の登録商標です。  ②「ディスポート」   ボトックスビスタという名前アラガン社の登録商標ですが、   同じボツリヌス毒素を精製した製品として「ディスポート」という製品もあります。   ディスポートはイギリスのイプセン社から発売されているもので、   ヨーロッパでは既に20年近く使用されており世界23カ国でシワ治療を目的で   使用を認可されています。ディスポートもFDAから認可を受けています。 ■適応範囲 ボトックスリフトによる、たるみ治療の適応部位は主に、  「ほほ」「口周り」「首」のたるみになります。  特に「首のたるみ」に対しては、手軽にできる治療がボトックスリフト以外、  なかなかないので好評をいただいている治療になります。 ■ボトックスリフトの流れ  (1)麻酔クリームを塗ります。       ↓ ↓  (2)注射をする位置をマーキングします。       ↓ ↓  (3)丁寧にボトックスを注入します。 ■ダウンタイム  特になし ■お問合せ 共立美容外科 全国17院 0120-500-340 共立美容皮膚科 銀座院 0120-560-340

解説 共立美容外科・歯科

公開日:1970/01/01

メスを使わないフェイスリフト ダブロ(doublo)

再生医療・美容点滴

メスを使わずに切らないフェイスリフト ダブロ(doublo)!! ~痛みをともなわずにリフトアップ~ ダブロとは? ダブロは高密度焦点式超音波治療法(HIFU/ハイフ)の「しわたるみ治療マシン」です。 従来のサーマクールやフラクショナル、IPLといったアンチエイジング系マシンの照射パワーが到達するのは皮膚層まででした。 しかしウルセラやダブロといったHIFUのシワたるみ治療マシンは外科的手法において成功の鍵を握るとされるSMAS層に到達する事ができ、さらに他の層にダメージを与えずに直接SMAS層を狙いうちできるため、リフトアップ手術と同等の効果を得る事ができます。 ウルセラやダブロといったHIFUのシワたるみ治療マシンは切らないフェイスリフトとも呼ばれています。 高密度焦点式超音波治療法(HIFU/ハイフ)とは? 高密度焦点式超音波治療法(HIFU/ハイフ)の原理は、例えて言うと、 太陽の光をレンズで集めて一点だけを高温にするようなものです。高密度焦点式超音波治療法(HIFU/ハイフ)は高エネルギーの超音波を発生させ、それを体内の一点に集めます。そうすると、超音波が集束された一点だけが高温になり、他の組織にダメージを与えることなく治療する事ができます。ダブロの場合は、SMAS層(表在性筋膜※筋肉の層の一部)を狙う場合、表皮、真皮、皮下にダメージを与えることなく直接SMAS層に働きかける事ができます。 ダブロのポイント! ポイント1 痛くない  高密度焦点式超音波治療法(HIFU/ハイフ)の「しわたるみ治療マシン」はウルセラとダブロがあり、どちらもSMAS層に直接エネルギーを与え、リフトアップ手術と同等の効果を得る事ができる照射系のマシンですが、その2つの一番の大きな違いは「痛い」か「痛くないか」です。ダブロはウルセラに比べ痛くありません。 Point2 オーダーメード治療  ダブロはパワーを0.2~2.0ジュールの間を0.05ジュールづつ細かく変える事ができるため、患者様一人一人に合わせてオーダーメード治療をすることができます。 Point3 エコー映像がより鮮明に   ダブロのエコー映像は128CHと高画質になっています。  そのためマシンから発している高密度の超音波の画像が体内に浸透している様子をより鮮明にタイムリーに見る事ができます。 Point4 副作用、ダウンタイムが少ない  ダブロは、他の皮膚層にダメージを与えず直接、外科的手法において成功の鍵を握るとされるSMAS層に均一に安定してパワーを与える事ができるため、これまでは、劇的な効果をもたらす治療器は、相対的にその副作用も大きいものでしたがダブロ(doublo)は副作用を最小限に抑えながら、効果を得る事ができるマシンです。

解説 共立美容外科・美容皮膚科 銀座院

公開日:1970/01/01

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