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肝斑の疑いがあるシミへのピコスポット照射について


年末にピコスポットでシミを取りました。
左右対象のシミではなかったのですが、ここ数ヶ月で目立つようになってきたもので、肝斑だったら濃くなるというリスクも説明された上で施術を受けました。
かさぶたが取れた時はなくなったと思ったのですが、ここ数日でまたシミのような色素沈着のようなものが残っていてとても気になります。
これが本当に肝斑だった場合、このあとそれをまた消すための施術方法はあるのでしょうか。

1 名のドクターが回答

小松磨史

2021-01-14

262View

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1件の回答があります

1件目の回答

(2021-01-14)

池袋のみずほクリニック院長の小松です。      
肝斑がもし背景にある場合でしたら、肝斑治療を
行う必要があります。内服とレーザートーニングが
一般的です。
しかし、むしろピコスポットの照射による炎症後色素
沈着の可能性も高いです。その場合はシミ治療用の内服
薬とハイドロキノ軟膏の外用などを行い3ヶ月から6ヶ月
ほど待つことが多いです。いずれにせよ必ず時間を
かけて必ず薄くなりますのでご安心ください。


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