本日から丸1ヶ月前に頬顎下脂肪吸引、糸リフト、メーラーファット、バッカルファット除去を行いました。
腫れや痛み等ではここ1ヶ月間特に問題に感じることはなく、黄色い服を着ている頃(術後1週間後)は顎下の拘縮や口の開けにくさはあったものの、綺麗なフェイスラインでとても満足していました。
しかし、1週間ほど前からフェイスライン(黄色く囲っている部分)が、前は感覚がなかったのですが、固くなり始め、顎下と同様な鈍い感覚ながら多少の痛みが出てきました。
担当医にお伺いした際は、拘縮だろうと言われましたが、気になっているのはこの盛り上がり具合が術後1週間後のように戻るのか、です。
担当医の方はあまり変化してるようには見えないが、拘縮後(3〜6ヶ月後)はもっとスッキリする、というような回答しか得られませんでした。この拘縮(盛り上がり)が戻らないのではと不安です。
もし戻るのならやはり3ヶ月から6ヶ月を目安に考えておくことが妥当でしょうか。また、なぜ時間差でこのように盛り上がってしまったとお考えになるかもお教えいただけるとありがたいです。
1 名のドクターが回答
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(2022-07-08)
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。お写真は1ヶ月後なので丁度術後の線維化形成が最大限(ピーク)になってきていることでしょう。ピークが過ぎてからの判断が望ましいですが、一定期間後にも改善がされない場合の原因は、恐らく糸リフトの不均一層への挿入および術野周囲の線維化の過形成(拘縮やシコリ形成)だと思われます。
先ず、糸リフトと顔面脂肪吸引の併用、バッカルやメーラーファット除去など、同時にしてはならない手術の組合せがございます。見かけの小顔形成MENUが豊富なことが、決して小顔形成での“専門”ではありません。
本来は適応を見極めなければならないところを「何種類の施術を組み合わせれば更に効果がアップ」「別人級の小顔になるにはこれとこれが必須」と称し、一見すると聞こえのいい付加価値を積み上げている様に見えます。
しかしそもそも各術式は個別に適応基準(元々の顔面の形状と質感や御希望にマッチングしているかどうか)を設けて決定されるべきであって、“高価な手術=最も小顔になる、最大限に若返る“訳ではないのです。
その“専門性”を謳う医院の術後失敗修正相談がこの美容医療口コミ広場の相談でも実際に後を絶ちません。その理由は、同部位に他の併用(複合)施術をすると手術担当医でさえ予測不能な問題が却って生じ、その担当医自身でも治せないからです。他術式を併用するのは、脂肪吸引の単独技術が未熟であるが故の蛇足です。
当院では各個人をオーダーメイドデザインする際に顔面を4Dで捉えていて、糸リフトや骨削り、切除やバッカルファット除去をしなくても充分に御希望通りの小顔が形成できています。
https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/face-contour/
ダウンタイム経過後にも治らなかった場合や御担当医でも治せなかった場合には、当院にご相談下さい。顔面脂肪吸引や糸リフトを軸にした複合手術等の他院修正は当院の専門分野でございます。
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