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半年経過、脂肪吸引後の状態について


今年の3月に、頬顎下の顔脂肪吸引・糸リフト・ヒアルロン酸注入を行い8ヵ月が経ちました。痛み等はもうないのですが、下記不安点がありご相談いたします。

・顎下に未だひきつれ、硬さ、肌の凹凸がある。
・脂肪吸引の際の吸引箇所?となった、両耳の下に未だしこりの様なものがある。

こちら、失敗ではないかと不安で、オペの病院に相談したくても、術後突然の閉院のため相談先もなく不安でたまりません。

2 名のドクターが回答

九野広夫
石井秀典

2022-11-03

363View

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2件の回答があります

1件目の回答

(2022-11-18)

他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。ソノさんのコメントから伺える諸症状(引き攣れ・肩さ・凸凹・しこり等)の原因は、吸引時の取残しか術後の線維化か、癒着のムラ(担当医による術後の適切な圧迫指導不足も含む)等が疑われます。何れにしても御担当医の技術レベルや(閉院によって途絶えたか閉院前からの)アフターケア不足が問題の根源です。当院なら過去全例術後にこそ徹底したアフターケアをして、あらゆる合併症に対応して必要時無料で加療しています。

そして脂肪吸引ほど、担当医の技量や経験が最も結果に影響します。たとえ最新の医療機器でもVASERの認定医であったとしても、お客様のお顔の特徴やご要望にマッチングさせて完全オーダーメイドでその機器の性能を使いこなせているかが最も重要な要素です。

そもそも顔面の脂肪吸引と糸リフトは、本来同時にしてはならないNG施術の組合せだと私は考えます。そして、手術を担当された医師の吸引技術レベルも高くないことが伺えます。同部位に他の併用(複合)施術をすると担当医でさえ予測不能な問題が却って生じ、その担当医自身でも治せないからです。他術式を併用するのは吸引技術が未熟であるが故の蛇足です。

脂肪の取り残しや元の顔貌よりも醜形または老化することが「失敗」で、上記諸症状が「合併症」であるとした場合、その何れの場合であっても当院なら治療や修正は充分に可能だと思います。先ず、下記の様々な他院修正症例をご覧頂き、御参考になさって下さい。アドレス欄に下記をコピーペーストすれば様々なお顔の他院修正例やMENUパターンの具体例がご覧戴けます。

https://clinic-nine-fields.com/column/category/face/face-contour/

当院では各個人をオーダーメイドデザインする際に顔面を4Dで捉え、開業以来約15年間、脂肪吸引や注入に特化した技術で他院修正も専門にしています。再吸引しなくても治せる場合もありますが、例えば当院の技術では「顔面のVASER脂肪吸引」で小顔形成のみならず、アンチエイジングも兼ねてタルミも凸凹も左右差も一度に改善することが可能です。

ソノさんの現状を診察させて頂ければ、より具体的な治療方針が立てられると思います。宜しければいつでも当院無料専門外来カウンセリングにお越し下さい。


九野広夫先生の顔の脂肪吸引の症例 (アフター)

九野広夫先生がいるクリニック

2件目の回答

(2022-11-14)

術後6か月以上経過した引きつれや凹凸は脂肪吸引によるものだと思います。修正するには再度脂肪吸引を行うか凹みが強い場合には脂肪注入が必要となります。吸引箇所のしこりは切開部分の皮下膿瘍だと思います。再度切開してシコリを切除すると改善します。

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