10日前にベイザー・アキーセルで顎下、頬の脂肪吸引をして、眼下脂肪切除もし、
マイクロコンデンスリッチファットを目の下、中顔面、法令線、おとがいに注入しました。
当日から首から胸にかけて凄い内出血がありましたが、顎からの出血が下がっているだけだと説明を受けました。
家に帰りつき、首を触ると、ビー玉くらいのグリグリとしたものがありました。
それは日が経つにつれ、長く、硬く伸びてきて、現在顎下と首はカチカチででこぼこしています。
問い合わせをすると、拘縮だからといわれましたが、あまりに首の硬いもの（横長の12センチくらいのもの）が気になります。
内出血も酷いので何か悪いことが起こったのではないかと心配しています。
これは治るものなのでしょうか？
1 名のドクターが回答
ドクターへの相談はアプリが便利♪
1件の回答があります
1件目の回答
（2023-11-02）
他院修正専門Clinic Nine Fieldsの九野です。一般的に顔面の脂肪吸引ではｍｍ単位を競う吸引が必須であるのにも拘わらず、小顔や吸引専門クリニックでさえ精度の低い脂肪吸引をされている様です。吸引後のタルミや引き攣れ、左右差等の問題に悩まれ修正を希望される方も近年増加しています。
術式選択にも個別の適応があります。たとえ最新機器でも認定医でも、ポンタさんの元々の顔貌やご要望に特殊技術をマッチングさせ、フルオーダーメイドでデザインされるかが最も重要な要素です。
更に、顔面や下顎の脂肪吸引にアキーセルを併用すること自体が、VASER脂肪吸引を極めていないからこそ思いついた姑息的な手法（邪道で蛇足）であるばかりか寧ろ、必要以上の線維化による拘縮を増長させてしまいます。
ハイフやレーザー系治療、サーマクールやインディバなどは引き攣れや硬化等の症状が悪化するのでこれ以上止めておきましょう。改善目的の局所マッサージでも特殊な方法でないと痛みや外れ方のムラ等が生じて却って凸凹や不自然な部位のタルミの出現、左右差などが余計に悪化することがあります。
失敗された方々は費用は倍以上、最終経過は５倍以上かかっています。元より醜くなった、後遺症になった、どの先生も修正できない、吸引され過ぎた、取り残しが多い、凸凹や不自然な形になった、等失敗の種類は多岐に跨りそれぞれ重篤です。担当医の返答も、「拘縮だから」と云うだけに留まり、治療さえしてくれていない様ですね。恐らく、「様子を見て下さい」といって治療法を知らないのだと思います。
当院の技術なら個別の状態に合わせて吸引範囲を再デザインして広範囲に再剥離するか、小範囲なら針だけで治します。しこりに対しても同様に当院独自の特殊治療（穿刺や特殊溶解注射）で治します。
下記の当院ＨＰは最近更新された顔面のシコリに関する最新情報です。この治療法だけでも10年以上の実績がございます。具体的な類似症例をご確認の上、御検討ください。
https://clinic-nine-fields.com/column/shikorijokyo-all/
宜しければいつでも無料専門外来カウンセリングにお越し下さいね。
九野広夫先生の顔の脂肪吸引の症例 （アフター）
九野広夫先生がいるクリニック
関連するほかの相談
顔の脂肪吸引のおすすめコンテンツ
編集部のおすすめ！
あなたも無料で相談してみませんか？
ドクター相談室
美のお悩みを直接ドクターに相談できます！
696人のドクター陣が72,000件以上のお悩みに回答しています。
顔の脂肪吸引のほかの相談
顔の脂肪吸引に関連するクリニックを探す
検索条件
脂肪吸引
顔
