軟骨がないに等しいと言われた場合、何度埋没法をしても取れてしまう？

樹のひかり 形成外科・皮ふ科　奈良本院総院長

山中佑次男性

行った施術の口コミ

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3.36

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はじめまして。奈良県の樹のひかり形成外科・皮ふ科の院長の山中と申します。
もな様は埋没法をされたようですが残念ながら取れてしまったという事ですね。瞼に軟骨という組織はなく、軟骨というのはおそらく正確には瞼板組織の事をおしゃっていると思いますので、瞼板としてお話しさせていただきます。
　瞼板の大きさや柔らかさには個人差はありますが、「無いに等しい」というのは少し疑問があります。瞼板自体が少し柔らかかったのか、手術操作問題で瞼板を傷めてしまって糸をかけても組織がちぎれてしまう状況になっているかだと思います。その場合、瞼板が治癒した時点で再度手術を検討することはできますが、同様の手術操作であれば同じことになる可能性が高くより愛護的な手術操作が必要になります。別の方法として、挙筋法による埋没式重瞼術を行うか、もしくは切開式重瞼術などを検討することになります。
　ただ、せっかくの手術を行ったのに数時間でとれてしまったという事ですので、手術を受けたクリニックに再度相談に行かれて対応してもらう事をお勧めします。

山中佑次先生の二重埋没法の症例 （アフター）

山中佑次先生がいるクリニック

樹のひかり 形成外科・皮ふ科　奈良本院

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品川美容外科 新宿院院長

板井徹也男性

ドクター相談室回答数

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もなさん、はじめまして。

品川美容外科 新宿院 院長の板井です。

軟骨がない、というのは ケンバンがない、薄いということなのでしょうか。

他のドクターにも診察してもらって、意見を聞いてみると良いと思いますよ。

板井徹也先生がいるクリニック

品川美容外科 新宿院

4.29

 

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