埋没後術後三カ月たって、膿の溜まったニキビが瞼にできました

REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）院長・医学博士

池本繁弘男性

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池本形成外科・美容外科の池本繁弘と申します。
まず、妊娠中でも局所麻酔の処置や手術は可能ですのでご安心ください。
そしてまぶたの状態ですが、本当にニキビが出来ただけであれば良いのですが、現在までのエピソードをお伺いする限り、埋没糸の感染が強く疑われます。
膿を出して局所の処置を行うと感染が軽快する場合もありますが、基本的には糸を抜かない限りは治らない場合が多いです。
いずれにしてもそれらの評価のためにも早めに施術をお受けになったクリニックを受診することを強く勧めます。
以上、参考にしていただければと思います。

池本繁弘先生の二重埋没法の症例 （アフター）

池本繁弘先生がいるクリニック

REVISION CLINIC/リビジョンクリニック （池本形成外科・美容外科）

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大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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ニキビの様に見える部分は糸の結び目に皮膚が混入した状態だと思われます。皮膚の角質成分が溜まり、膿の様に見えます。
治療には埋没糸の抜糸が必要となります。使用する局所麻酔薬はごく少量なので妊娠中でも使用できますが、術後の抗生剤は使用できません。まぶたの部分は血流が良く感染を起こすことは少ないので抗生剤を使用しなくても問題ないと思います。

石井秀典先生の二重埋没法の症例 （アフター）

大西皮フ科形成外科医院 滋賀大津石山院院長

大西勝男性

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こんにちは、大西皮フ科形成外科　滋賀大津石山院の大西です。
おそらく、埋没糸が原因の感染だと思われます。多くの場合、抜糸をしないと治りません。治療は妊娠初期を避けて頂きましたら妊娠中でも可能だと思います。
まずは、手術を受けられたクリニックを受診してみて下さい。