埋没をした場合の目への負担は?

大塚美容形成外科 東京大塚院総院長・大塚院院長

石井秀典男性

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埋没法により目への負担が大きくなることは通常ありません。
埋没法は最も多く受けられている施術法であり、当院では40年前から行っています。文献的に調べるともっと古くから行われており、今までに多くの論文（論文の多くは瞼板法です）が発表されています。
一方、目の機能（視力）は二重とは比べものにならないほど重要です。
これだけ一般的な手術方法で、目に大きな負担がかかるようであれば埋没法は無くなっているはずです。まぶたに対する手術なので目に全く負担がかからないことはありません。しかし、眼科医の視点からも、問題となるケースは稀なため埋没法はコンセンサスの得られている治療法です。
当院では術後のアフターケアで眼科医の診察が必要な場合は眼科を紹介するシステムがあります。通常の眼科ではなく埋没法の術後について経験が豊富な眼科を紹介しています。

石井秀典先生の二重埋没法の症例 （アフター）

松下皮フ形成外科院長

松下博明男性

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松下皮フ形成外科の松下です。
埋没法でドライアイになる可能性は低いと思います。
また、傷は針孔程度の大きさなので糸をしっかり埋め込めば感染することはありません。

エストクリニック 品川院総院長

小平典弘男性

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エストクリニックの小平です。
埋没法の治療は瞼の治療であり、眼球に影響するものではないので、ドライアイが悪化するといった症例はありません。
手術直後は涙や目やにが出やすくなりますので、通常クリニックで目薬を処方します。
その後は、ドライアイが気になるようであれば、市販の目薬などでケアされると良いと思います。